選んだプログラム
「赤ちゃん寝起きセンサー」、「静かになったら」
下:写真1
下:写真2
① 選んだプログラムのポイント
赤ちゃん寝起きセンサーは実用的であり、実際赤ちゃんが起きたら知らせる製品などもあります。しかし、マイクロビットでは意外にも実際にプログラムが載っているところは見つかりませんでした。そのため、写真1の「静かになったら」というプログラムを応用すれば実用的な「赤ちゃん寝起きセンサー」を作成可能ではないかと思い選びました。
② 改良、応用したポイント
「赤ちゃん寝起きセンサ」→「赤ちゃん夜泣きセンサ」への変更。
改良した点は「揺れセンサ」では寝返りなどで反応してしまうと考え「音センサ」に変更し、赤ちゃんが夜泣きしたら反応するようにしました。
赤ちゃん側マイクロビットが音のスレッショルドを超えたら、親側マイクロビットに信号1を送信し、親に赤ちゃんが泣いていることを顔マークや音で知らせることができるようにしました。また、入力する音がスレッショルドを超えない場合、笑っている顔を表示するようにしました。
下:写真3
③ サンプルプログラムを動作させてみて、改良してみての感想
実際に改良してみると、プログラミングには初めの定義決めが大切であると感じた。
物音で反応せず、赤ちゃんの声だけに反応させることは難しく、物音と声を識別できるプログラムを作りたいと感じた。
自分がマイクロビットになった気持ちでプログラムをするとプログラムしやすいと感じた。
自分がマイクロビットになった気持ちでプログラム!!!面白いですね〜笑 どういう動作をさせたいのかを明確にしてからプログラムをするのは大事ですねっ!