(上 お宝側のプログラム 下 探知機側のプログラム)
宝探しのプログラム
実際に作ったプログラムは上のようになりました。受信強度が大きいほど(お宝側と探知機の距離が近いほど)マイクロビットが光る面積が大きくなり、離れるとマイクロビットが光らなくなるようなプログラムにしました。また、お宝と探知機が近づくと探知機から音が流れるようなプログラムを製作しようとしたのですが、実際に動かしてみると、お宝側と探知機の距離が遠いときは音階が「ドレミファソラシド」と鳴り、近いときは「ドレドレドレ」と繰り返しました。遠くなるほど流れる音階の幅が広くなりました。なぜこうなったのか原因はよくわかってないですが、宝探しの機能としては分かりやすいと思いました。
感想
頭で製作したい理想像は浮かんでいるのに、それをうまくプログラミングするのは非常に大変でした。またうまくできたと思っても予想外の動きをすることも多々ありました。なかなか製作が先に進まないときに製作方法をネットで調べてみると、いろいろなやり方が出てきて、どのようにプログラミングすればいいのか新しいやり方や見方を知ることができて、大変でしたがとても楽しかったです。