1.プログラム
写真1は送信側であり、99に設定されている同グループ内に500ms毎に数値の1と文字列の"find"を送信する。
写真2は信号の受信側であり、送信側から送られる信号強度(-128 〜 -42)が-80未満であった場合、1000hzの音を出し、-80以上-70未満であったら1100hz、-70以上-50未満であったら1200hz、-50以上であったら1300hzを出すようにした。また、信号強度が-40以上であった場合、受信側には"found!"と表示される。
上(送信側):写真1 下(受信側):写真2
2.感想
信号強度を変数として置いて、その変数を使ってプログラムをするのは分かれば簡単であったが、初めは難しく感じた。頭の中で動かしたい内容をマイクロビットのプログラムで表現することは楽しいが簡単では無く、自分が理解できるプログラムでもマイクロビットには伝わり切っていない場面もあった。
マイクロビットは操作を覚えること自体は簡単でも,自分の実現したいことを動作させようとすると一気に難しくなりますよね。でもそれが楽しんだよね。わかります。