プラモデル用接着剤をモデリングしました。理由は机の上に転がっていて目に入ったことと、授業内で製作したモデルから着想を得やすいと考えたからです。
モデリングした実際の製品画像
製品の3Dモデル画像
モデリングしていて気づいたことは滑らかさの調整が難しかったこと、既にある物を転用することの楽しさです。
滑らかさの問題点としては、容器の首の所などで線がはっきりしてしまっていることや、容器底に設けた薄いへこみが透明にしてしまったことと合わせてほとんど見えないことが挙げられます。
転用した例としては滑り止めの部分や刷毛の部分になります。例えば滑り止めは歯車の真ん中をくりぬいて作っています。これは最初地道に凹凸をつけようとしましたが嫌気がさしたため、別の方法を考えている中で使えそうだと気づき試してみました。
また、はけの部分はモミの木が逆さに入っています。きちんと見ると異なりますが、当初円錐を使っていた時より雰囲気が出たと思います。
底の部分にある凹凸の再現もしたかったのですが、時間と良い横着方法を思いつかなかったので今後取り組みたいと思います。
ちょwww キャップの再現度高wwwww
なるほど、歯車!!既存の物をうまく使ってますね〜ナイスです!