①作品の魅力
私が、キュンキュンした作品は東北芸術工科大学のデザイン工学部が制作した「書き時計」です。この作品は毎分ごとに木製部品によってボードに時刻を書きます。時計の部分の機構は重りと歯車によって動いているので電気を一切使っていません。電気を一切使わずに時計を動かす機構を作るのにもとても大変なのにさらに時刻をボードにかけるこの時計はとてもすごいと感じました。さらに、この作品はデザイン性にもとても優れていて見た目も中身も最高だと思いました。
②理由の分析
私がこの作品に魅力を感じたのは、元々機械時計に魅力を感じていたからです。私の祖父母の家にはゼンマイ式の振り子時計があります。昔の時計は電気や電池を使わずにゼンマイや重りによって動いています。小さい頃、全く電気を使わずに時計が動いているのにとても感動した記憶があります。この作品は電気を使わずに時計を動かしているのに加えて毎分ボードに時刻を書けるのはさらに魅力を感じたのではないかと考えました。
この作品は素晴らしいですね。
精巧さとデザインはめちゃくちゃすごいと思います。