・作品内容
揺さぶると「✊🏻」「✌🏻」「🖐🏻」のいづれかが光ります。揺さぶると同時に自分の手を出すことでmicro:bitとジャンケンをすることが出来ます!!
また、光った手はAボタンを押すことで消せるため、何度もジャンケンを楽しむことができます!
・改良点
ジャンケンをする時に「✊🏻」「✌🏻」「🖐🏻」がただ光るだけではなく、それぞれにとぎれるように「ド」「ミ」「ソ」の音を付けました。音をつけることで見えていなくてもどの手を出したか知れるため、目が見えない人でもmicro:bitと一緒にジャンケンを出来るようにしました。
・作り方
【ふったとき】の中に【変数】0.1.2に分けてそれぞれ【LED画面に表示】に「✊🏻」「✌🏻」「🖐🏻」を表示させます。次に、「✊🏻」「✌🏻」「🖐🏻」の下にそれぞれ【音楽】で「ド」「ミ」「ソ」の音を付けます。最後に【ボタンAを押す】の中に【表示を消す】を入れて完成です!
・感想
自分がプログラミングしたmicro:bitが思った通りに動作してくれてとても嬉しかったです。バリアフリーは改良を重ねた結果出てきた案でした。最終的に良い仕上がりの作品ができて良かったです!
・参考にしたサイト
サヌキテックネット.マイクロビットを振ってじゃんけんぽん.https://sanuki-tech.net/micro-bit/appendix-sample-program/rock-paper-scissors-2/
すごい!バリアフリーの視点でものづくりをした受講生は初めてでは!?面白いですねぇ。動画を最初に見て,なんで顔覆ってるんだろう。恥ずかしがり屋さんなのかなって思ってたら,文章見て納得しました。