①つまみ1つですべての操作が可能なトイレのドア
②tinkercadを活用して描いた図
➂自己紹介とアイデアの図と概要、作業中に感じたこと
→中学校コース技術科教育分野2年の竹内優太です。今回、私が考えたアイデアはつまみ1つですべての操作が可能なトイレのドアです。最近、コロナのこともあって除菌シートでトイレのドア、スイッチ、レバーを拭く機会が多くなりました。そこで拭く箇所を減らしたいという思いからこのようなトイレのドアを考えました。仕組みは単純です。電気をつける→ドアを閉めてカギをかける→水を流す→カギをあけるという一連の流れををつまみを90°ずつ回すことで操作します。電気は「あけた」30秒後に自動で消えます。図を描いた後、「つまみを回すのは手動であるのではないか」と思ってしまいました。なので、図としては表現していないのですが、手をかざすことでつまみが回るセンサ―があれば、より自動化になるのではないかと思いました。手をかざすと水が流れるトイレがあることから実現可能だと思いますが、センサーの仕組みについては今のところ何もわかっていないです。今回初めてCADを使ったので、文字のシェイプを配置したい箇所まで移動するのに戸惑いましたが、何とか時間をかけて作ることができました。早くこのCADに慣れて、より短時間で特定の位置に配置できるようになりたいです。また、何かコツがあれば教えてほしいです。