チームてのひらの住岡です。私たちには特に推しアイテムがありませんでした。私は物語が好きで飯田はバスケが好きです。どちらも箱に収まるようなものではありません。
そこで、「バスケの概念」を推しアイテム化することにしました。
具体的に説明すると、飯田の好きなNBAっぽいコートを箱の中に再現しようというアイデアです。
以下がイメージ図です。
(副専攻美術選択者の渾身の遠近法) NBAの会場の雰囲気は以下の動画を参考にしました。 https://youtu.be/WkHWz0QJPHw
映像にはあまり出てきませんが会場の中央上部に4方向それぞれを向いたモニターが付いていて、映像を映したり点滅したりしています。コート周りのスポンサーの広告も光っているし天井からは様々な色のライトが照らしています。 飯田によると青と黄色に光っていればNBAっぽいそうなのでそこを再現しようと思います。 LEDの点滅 中央上部のモニターの光と広告モニターの光の2パターンのLED点滅プログラムを用意しました。
中央上部のモニターのプログラム
点滅の様子
広告モニターのプログラム
点滅の様子 セロハンを用いて光に色を付けます。コート担当の飯田と予定が合わなかったため完成版は明日(11/08)追記します。申し訳ありません。(佐藤先生には申告しました。)
以下追記(11/08)
完成品の外観
中央上部モニターと広告でmicro:bitを二つ使いました。
ブレッドボードを無理やり使ったのであまり見た目が良くありません。次回からははんだ付けや絶縁テープを用いてLEDと導線をつなぐことも検討してみようと思います。
光っている様子
ゴール
点滅の様子(BGM付き)
光にあまり色がついていないのが課題です。青色LEDを使わずに光を青くするためにはコツがいるようです。