どうも!年始に推しとお別れした澤谷です。チーム推しを名乗れません…。というのはおいておいて、最終課題とこの授業全体の成果の報告をしたいと思います。
①想像を形にする力が身についたと思います。今までは形にする手段が粘土であったり、ペラペラの紙であったものが、3Dプリンターやアクリル板を使ったことで、実際の製品に近づくことができました。
課題は機械の扱い方を理解していない点でした。機会の不具合いが多く、製造物が間に合わないことが多々ありました。これは説明書なり、機械の使い方を理解する機会を作る必要があるのかなと思いました。
②最終課題については一時はできないかもしれないと思っていたのですが、分業していたおかげで何とか完成することができました。機構についてはスロット・クランク機構を参考にしました。アクリル板を使って加治屋さんが再現してくれました。私は前回の回転のプログラムを応用し、速度を遅くしました。タッチペンは重たいので、馬力が必要なため、ギアボックスを使いました。ギア比は大きい方を取りました。
反省点はタッチペンの構造に気づくことと、作業に取り掛かること、分業したものを合わせるのが遅かったことです。やはり、誰かとものづくりをすることは意思の疎通が大切なので大変だなと感じました。
③まず、機械の調子が万全でなかったのは作業を遅らせる要因なので、どうにかしてほしかったです。加えて、授業時間内に機械の使い方くらいはマスターさせてほしかったです。
3Dプリンターにマイクロビット、レーザーカッターを使えて楽しかったです。今後教師になった時の幅が広がりました。