加工素材:MDF 中密度繊維板
(ビバホームにて購入)
厚さ:9mm
素材の密度が高くレーザーでの切断は時間がかかる。その反面、密度が濃くなめらかな表面であるため、文字の刻印等には非常に綺麗な仕上がりとなる。
切断:速度500,熱量80(※100),回数80
刻印:速度2000,熱量100,回数1
素材が厚いため最大値の30回では切れなかったため、動かさずに何度も繰り返しレーザーを当て切断した。
※分厚い素材を切るときは初めは熱量100で表面に切れ込みを入れ、ある程度切れた後に熱量を80に変える。そうすることによって、レーザーの径が細くなり、素材の奥まで光が到達し熱を伝えやすくなる。このように切断することを推奨する。
班員: 山口 理生 照井 琢仁 片倉 那月
多くの回数条件を変えながらやってくれた形跡が見れますねー!お疲れ様です!
100で表面に切れ込みを入れ、80に出力を変える!
自分なりに試行錯誤して生み出した新技法ですね!!
ネットで見かけたことない新しい試みです!素晴らしい!!