班でのプログラミングはmicro bit を用いて「一人でピンポン」を作成した。
いわゆる1975年に玩具メーカーのエポック社から発売されたテレビテニスの一人で遊べるようなものである。
大きく分けて二つのプログラミングを用意する。一つ目はピンポンの状況を出力するもの。二つ目はAボタンとBボタンを用いて、バーを動かすというものである。
一番下の写真はA,Bボタンの動作をプログラミングしてあります。
〜なぜそれを選んだのか〜
・一人でもみんなとでも遊べるから。
・スコアが出てわかりやすいから。
参考にしたURL
https://sanuki-tech.net/micro-bit/appendix-sample-program/ping-pong-alone/
〜やっていく中で生じた問題・解決策〜
・論理の「もし」や「でなければ」を多用するプログラミングであったため今どこをやっているのかがわからなくなってしまうこともあった。
・ゲームの要素の変数を九つ用いて制作したため似ている変数で間違えてしまうこともあった。
・解決策は使うものを先に出しておいて絵の具のパレットのように広いところで組み合わせると確認にもなる上に、正確に要素同士を組み合わせることができた。
〜作ってみて学んだこと〜
・最後にボタンの操作のプログラミングを作ったが、二つ目のボタンは一個めを複製し、少しいじるだけでできたので時間の短縮になった。
・複数の組み合わさった要素を動かすときは上の要素を外すときは下の要素に触れると動くことがわかった。
班員:山口理生
照井琢仁
片倉那月
ブロックのまとまりも複製できるんですね!
私のつくりたいものにも同じようなブロックの繰り返し部分があったので、複製してつくってみました。
あーはいはい、懐かしいですね、エポック社のテレビテニス。ごめんなさい嘘です。知りません。 うおおおおお、よくぞここまでのプログラムを完成させました。天晴れ! どうでしょう。「もし」だとか「でなければ」、「真」、「偽」の仕組み、 作っていく中でなんとなくでも理解できましたか? 広いところで組み合わせてからガッチャンコするのいいですね!クレバーですね!