私たちは無線を利用して宝探しゲームを作成した。一つのマイクロビットに近づくとも一方のマイクロビットのLEDが光り、近くにまマイクロビットがあることを示してくれるというものだ。(ドラゴンボールのドラゴンレーダーのようなもの)
送信する方には常に何かを送信させるためにこのようなプログラミングにした。
一定間隔で信号を送るようなイメージで、一時停止を入れた。
受信する方は棒グラフは88でLED25個光らせた。
0での数値を受け取った時に装置同士が離れすぎると光らなかったため+100とすることで安定してLEDを光らせるようにした。送信側の数値が0であるため、最大値を50とすると大体半分くらいLEDが光るのでそこで設定した。
自分から半径1.5mのセンサーの範囲位に入るときにLEDが全て光るようにした。送信強度は0から7まであり、一番わかりやすくLEDが変動する送信強度を複数個試して4に決めた。送信強度が0や1であると近くによらないと反応せずLEDの反応よりも先に宝(送信しているmicro bit)肉眼で見えてしまうため、相応しくないと考えた。また、6や7は常にLEDがほぼ光っており、近づいたときに光が増える様子が捉えづらいので相応しくないと考えた。教室のカーペットのタイル1枚が約50cmであったので3枚くらい離れているところでLEDが全て光るように調節した。
今回は無線のグループを1にしたのだが、グループを増やすことで競争などのイベントを開くことも可能であると考えた。
今回は一方的に送信と受信しかできないが、さらに改良をすることで、待ち合わせをした際などに人混みの中でもお互いを見つけることができるのではないかと考えた。
また、すぐ無くしてしまうものにこれをつけ、探すことも可能である。
山口理生 照井琢仁 片倉那月
面白い!実に面白いですね!まさにドラゴンボールレーダー! 動画観ててすごく面白いので,Youtubeでチャンネルを作って,もっと広く公開してみてはどうでしょう?