B:「面白いサンプルプログラムをネットで探して試してみる」
モノづくりC言語塾(t(v2)には明るさ、温度、加速度、音量、タッチ、地磁気といった多くのセンサーが搭載されています。授業では温度センサー、加速度センサーを使った課題に取り組みましたので、本課題ではそのほかのセンサーを使ったものを中心に取り組みました。入出力端子は、今後、ワニ口クリップなど購入し工作を楽しみたいと思いました。
1.サイコロ作り
モノづくりC言語塾(https://monozukuri-c.com/microbit-makecode-random/#toc16 10月31日アクセス)を参考に、手順に沿ってサイコロの目を表示させるプログラムを作成しました。
「乱数」を用いることで、ランダムにサイコロの目を表示させることができました。
以下の2つは「v2対応改訂新版 micro:bitであそぼう!」を参考にしました。
2.暗くなったらお化け登場
材料:micro:bit本体、電池ボックス、ガーゼ、粘土
部屋の薄暗いところに本体を置くことで、お化けの顔がLEDに表示されるというものです。明るさセンサーを使いましたが、40のだとカーテンを閉めた日中の部屋でも反応します。
本当に暗いところでのみ反応させるためにはさらに数値を小さくした方が良さそうです。
3.おやすみ前のいやしロボット
部屋の薄暗いところに本体を置くことで、お化けの顔がLEDに表示されるというものです。明るさセンサーを使いましたが、40のだとカーテンを閉めた日中の部屋でも反応します。こをタッチすることで「キラキラ」の効果音が出るというものです。
C:「ハロウィン感を演出するプログラムを開発する」
びっくり!おばけのお面
ハロウィンといえばおばけ、おばけといえば「いないいないばあ」ということで、手でLEDセンサー面を隠し、手をどかすとミステリアスな効果音と共におばけの顔が出るお面を作りました。
娘に見せたら泣きました。成功です。
(参考文献)
v2対応改訂新版 micro:bitであそぼう! 高松基広 株式会社技術評論社
「娘に見せたら泣きました。成功です。」という一文にニヤニヤが止まりません笑。 お化けのイラストは型紙にカラー印刷でしょうか?マイクロビットにピッタリサイズ!ナイスアイディアですね!!