①これまでに自身が携わった,ものづくりの経験や記憶に残るエピソード(学校での授業も含む)
中学の技術の時間に、木材でマルチラックを作りました。教科書に書いてあるのを参考にしつつ、上には辞書をおけるように長めにするなど少し教科書とは変えました。中高の時に実際に使いましたが、使い勝手がよく丈夫でした。
②ものづくりの「好き度」をMAX100%で表すと+その理由
ものづくりの好き度は80%です。普段ものづくりをすることはありませんが、いざやってみると楽しくてわくわくします。また、ものづくりは他のことを考えずに、一心にそのことに取り組むことが出来るので好きです。
③デジタル工作機械に対して抱いた印象(楽しそう,難しそう,危なそう,楽しみ,だるい...etc)
今回お話を聞いて、自分の描いた絵がコースターに刻印されるのはとても興味深く思い、デジタル工作機械に対して様々な可能性を感じました。デジタル工作機械はやり方がわかればだれでも使えると思うので、扱う人が増えていくのではないかと思います。
④この授業を通して期待する自分の変化
ものづくりをすることにより、様々なものがどのように作られて、どのような過程を経てその形になったのかなどを少しでも知り、自らも興味をもって調べていきたいと思います。そのことにより、世の中の物の仕組みをまた別のことに活かしたり、ものづくりの過程からより柔軟な考え方を持てるようになりたいです。
ものづくりをしていると,作業に没頭しすぎて「あれ,もうこんな時間!?」ってことありますよね。アスリートがよく言う「ゾーン」と呼ばれる超集中状態なんだそうです。中学校で技術科の授業を見学していると,授業時間中無言でただひたすら木材をやすりがけをしているような生徒を見かけます。「あ~,彼完全に『ゾーン』に入っちゃってるなぁ」って見ていてわかりますよ。 ④に関して。ものづくりを通して,その生産過程や「世の中の物の仕組み」,「柔軟な考え方」を学ぼうとする姿勢,カッコイイです。