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技術科教育法2025

公開·14名のメンバー

第2回課題です。

 

学園アイドルマスター(ゲームです)のオフラインイベントで使う用でつくりました。私はまだオフイベには行ったことが無いのですが、ファン同士の交流文化として「名刺交換」なるものがあるらしく、名刺を持ち歩くのがめんどくさいのでこれを首にかけてごまかすつもりです。

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 最初の製作物は右の写真のものです。パワーが強すぎたのか、刻印の周りが焦げ、QRコードもつぶれてしまって読み取ることができませんでした。また、切り取りきれず、ゴムハンマーで何度か叩くことになってしまいました。

【彫刻部分:スピード2000、パワー30 切り取り部分:スピード600、パワー80、回数1】 そこでQRコードの刻印をいくつかのパターンで試しました(下写真)。左から順に【スピード1200、パワー20】、【スピード300、パワー1】、【スピード8000、パワー10】、【スピード6000、パワー15】です。左から2番目のものだけ読み込むことができました。

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 そして完成したのが右の写真のものです。QRコードの刻印が薄くなってしまうので、文字とイラストもそれに合わせて薄くなるように設定しました。




【イラスト:スピード1200、パワー10 文字:スピード2000、パワー10、ハッチング0.2mm QRコード:スピード300、パワー1 切り取り部分:スピード600、パワー80、回数2】

 最後に作品の一部にモザイクがあることへの説明をさせてください。作品の左半分には自分で描いたゲームのキャラクターをのせたのですが、公式さんが二次創作についてのガイドライン・言及がないため、不特定多数の人が見れてしまう場所に投稿するのはよろしくないのでその部分をカットしています。QRコードを一部隠し、その下に刻印したユーザー名を隠したのも不特定多数…と同じ理由です。作品の全容をのせられず、申し訳ありません。

閲覧数:51
佐藤守
佐藤守
10月23日

QRコードの焼き具合を何度か焼いて確かめたんですね。クレバーですね。初めて使う素材のときは,先に小さい図形や文字でパラメーターを確かめると時間短縮になりますね😄

メンバー

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