top of page

【終了】(2022年度)技術科教育法

公開·17名のメンバー

渡部泰介
マイクロビットで時間のブロックを使いこなした者に贈られる称号。

時の魔術師

マイクロビットで好みの音楽を鳴らすため、音を鳴らすブロックを根気強く並べた者に贈られる称号。

ミュージックラバー

Thingiverse投稿作品の改良

今回の課題は、「Thingiverse」という3Dデータ投稿サイトから1つデータを選び、それを改良して3Dプリンターで出力、及びそのデータを再投稿するというものでした。


ということで、私たち1班(外塚・福島・宮本・渡部)は、ミニオン型の植木鉢を改良しました!



まず作品選びですが、ミニオンが好きな外塚の激推しにより即決しました。

しかし、私は思いました。「ミニオンはミニオンとしてデザインが既に完成されているものだから、改良するところがあるのだろうか」と。

そこで外塚が言ったのが、



「スチュワートをボブにする」。



なるほど、そういう発想か!

・・・と言っても、何も知らない人からすれば字面が謎過ぎるので、簡単に説明します。


ミニオンにはそれぞれに名前がついていること、そして見た目が多少異なることはご存知でしょうか。

今回の植木鉢は、「スチュワート」というひとつ目のミニオンでした。そして外塚はそれを、ふたつ目で、クマのぬいぐるみを持った「ボブ」というミニオンに作りかえようと言っているのです。

自分にはなかった発想、アイデア・・・外塚、いいお題を見つけてくれてありがとう!



そうと決まれば早速データ編集!

今回は福島さんがデータを改良して、スチュワートをボブにしてくださいました。

目の追加や表情の改変だけではなく、元々なかったクマのぬいぐるみのデータまで見つけて、それはもう見事なボブに・・・

また、この作品においてネックだった加工時間と容量ですが、こちらも福島さんの努力により、付け加えたものがあるにも関わらず13時間にまで短縮することができました!(もとは21時間)

元々47MB越えで、TinkerCADで作業できる容量を超えていたため、わざわざFusion360という3DCADソフトを用いて容量を削ってくださいました。(Thingiverseへの再投稿も福島さんが行ってくれました。)もう福島さんには頭が上がりません・・・。



そうしてできたデータを3Dプリンターに突っ込み、いざ、出力!

最初の出力は宮本がスタートしておいてくれました。今回は圧倒的な加工時間を要する予定だったため、朝から動いてくれた宮本には感謝です・・・!




ところが・・・




授業の合間を縫って様子を見に来ると、何やら廊下まで聞こえる不審な音が。

恐る恐るCAD室の中をのぞけば・・・不安的中。3Dプリンターが途中でエラーを起こし、警報音を発しながら停止していました。

これはまずいと急いで3Dプリンターの設定をし直し、即再スタート。最初の数分間を見守り、大丈夫だろうと次の授業へ。


しばらくしてまた様子を見に来てみると、今度はよどみなく動いており、既に全体の45%程が完成していました。このままいけば、夜の12時ちょうどに完成するだろう・・・。

とはいえ、さすがに完成と同時に取りに行くことはできないため、明日への期待を残して部屋を去りました。



そして運命の翌日、宮本が作品を取りに行ってくれました。

そして朝できていたのが、これだ・・・!



うん、大成功!

予想よりかなりきれいに出力されている!宮本のサポート材外しの腕も関係あるかも・・・

家が近いとはいえ、土曜日にまで動いてくれてありがとう、宮本!



今回の課題は、班員の皆さんのおかげで円滑に進めることができ、無事に完成までたどり着くことができました!

外塚、福島さん、宮本の御三方に、改めて感謝を申し上げます。ありがとうございました!




[感想・気づいたこと]

〇今回ものを作り変えるに当たって、改良の捉え方が広がった。これまで改良と言われれば、私はその作品の悪い点・問題点を探す頭になっていたが、今回の題材設定のおかげで他の良いものに作り変えるという発想を得ることができた。

〇ものを作ることは真似の繰り返しということを聞いたことがあるが、今回それを体験してみてその意味が分かった気がした。真似をして、よりよく改良するということは、ものづくりを発展させてきた基本的な姿勢・捉え方なのではないかと思った。

〇3Dプリンターで出力をした際、加工時間が13時間という事実を知ってかなり長く感じた。しかし、この大きさのものをこの精度で立体として出力しているということを考えると、13時間でこれだけのものをつくることができるまでに技術が成長したと捉えることができる。普通の人が手作業でやれば、同じものを作るのに何時間・何日、いや、何週間・何カ月もかかると考えられるが、それが半日とちょっとで完成してしまうと考えると、技術の偉大さを感じさせられる。

〇ものの改良を、今度は自分一人でも行ってみたいと思った。Thingiverseで「mechanism(機構)」と調べたら、いくつか面白いものが出てきたため、それを基に新しいものを作ったり、複数のものを組み合わせて新しいものを作ったりしてみたい。


[アーカイブ]









閲覧数:18
佐藤守
佐藤守
2022年11月18日

「スチュワートをボブにする」は確かにパワーワードですね笑 13時間ってただ待ってると長く感じますが,ワックの言う通り,手作業でこれを製作しろと言われて半日で完成すると思うと,やっぱり早いですね。

bottom of page