第4回の授業内容をまとめておきます!
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【授業の概要】
■前半
・micro:bitでつくったみんなの作品の共有
■後半
・スマホをWebカメラにする方法を紹介
→Droid Cam
・micro:bitをスピーカーにつないで音を出す方法を紹介
→オーディオケーブルの補足説明
・micro:bitにモーターやLEDを拡張したプロジェクトを紹介
→ネットにたくさんあるから色々探してみてね!
→面白いプロジェクトがあったら共有してね!
・拡張基盤"KS0308"の紹介
→無料プレゼント!!!!
・次週までの課題の説明
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【参考にしたサイト】
・Droid Camの使用法を説明したサイト
・上記のサイトはWifi接続のやり方を解説。下記はUSB接続の方法を紹介
→USB接続のほうが安定しているらしい。
・イヤホンプラグの種類を説明したサイト
・イヤホンのプラグの先端がどうなっているのかわかりやすい写真
・KS0308のWiki
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【次週までの課題】
「アクリルを使ったmicro:bit+拡張基盤KS0308を保護できるケースを自作する」
→条件①「取り外しが可能」
→条件②「各種ボタンや拡張基盤の端子には触れる」
→条件③「micro:bitのセンサーやKS0308裏側のトゲトゲを保護できるもの」
→条件④「ケースの外装にはアクリルを用いること」
→条件⑤「TinkerCADで完成予想図を作成すること」
上記5つの条件を満たしていれば、どんなものでもOKです。
※アクリル(透明)2mmは好きなだけ使えます(それ以外の厚さや色を使いたい場合は自分で調達!)
※アクリルだけでなく、ネジやボルト、蝶番など、使えるものはなんでも使っていいです(自分で調達!)
<標準的な課題提出までの流れ>
①3209にあるKS0308を受け取る。
②心を落ち着けてKS0308を箱から出す。
③KS0308とmicro:bitを恐る恐る合体させる
④ケースの構想を考える
⑤市販されているmicro:bitケースを参考にしてみる
⑥KS0308を実際に使っている様子を参考にしてみる
↑ここに、KS0308にモーターや電池をつないだ写真が掲載されている
⑦悩む
⑧とりあえず頭の中のアイデアを書いてみる
⑦micro:bitとKS0308の詳細な寸法を計測する
⑧計測した寸法をアイデアに反映する
⑨もしネジやボルトを活用する場合はホームセンターに出かける
⑩ホームセンター内で関係ないものを見て予想以上に時間が過ぎる
⑪使えそうな部品を調達する
⑫TinkerCADで設計する
⑬部品ごとのSVGデータを書き出しする
⑭CAD室利用のアポをとる
⑮レーザーカッターで焼く
⑯組み立ててみる
⑰不具合が出た場合は修正。再度設計し、SVGで出力し、CAD室利用のアポを取り、焼く。
⑱完成したケースの写真とともに、メイキングストーリーをMakers-Eduにぶつける
⑲完成した作品を家族や友人や先生や先輩に自慢しまくる。
⑳みんなが投稿した記事を見て、面白いと思ったらハートをつけ、コメントを残す
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