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執筆者の写真佐藤守

【第6回】授業内容まとめ

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【授業の概要】

■前半

・製作してくれた作品の共有

■後半

・3Dプリンターの実演

・マイクロビットのエッジコネクタ

・著作権と肖像権

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【参考にしたサイト】

・マイクロビット入出力端子

・マイクロビット エッジコネクタ

・マイクロビットに接続できるLEDの上限


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2週間後までの課題】

「クリスマスを彩るイルミネーションをつくろう」

→条件①「外付けのLEDを1個以上使用する」

→条件②「台座を3Dプリンターでつくる」

→条件③「光らせる部分をレーザーで加工したアクリルでつくる」

→条件④「3Dモデルと実物の画像を投稿する」

上記4つの条件を満たしていれば、どんなものでもOKです。

※2週をかけての課題としますので、来週の授業(11/24)までに

一度は途中経過をメイカーズに投稿してください!


※レーザーカッターはCAD室、3Dプリンターは3209で出力します!

※レーザーカッターはできるだけ複数人で利用してください!

※3Dプリンターの利用は1人ずつでも複数人でも構いません!

※出力が無事始まったことを確認すれば完成まで部屋にいる必要はありません。

 →完成したころに取りに来るか、後日取りに来てください。

※3Dプリンターでつくる台座の一片の長さは50mm~100mm程度で設計するのがおすすめです

※LEDの足は切断して長さを調節して構いません。

※ジャンパーワイヤーがもっと欲しい人は3209まで。



<標準的な課題提出までの流れ>

①「アクリル LED」でGoogle検索し、LEDをどのように光らせているのかをみる

②クリスマスで彩りたいものを決める

③光らせるアクリルの形やサイズを決める

④InkSpaceやイラストレーター、tinkerCADなどでレーザー加工機用のsvgデータをつくる

※切断するところと刻印するところは別のSVGデータにする必要があるため注意!

⑤レーザー加工機でアクリルを切断及び刻印する

⑥完成したアクリルの断面からLEDの光を当てて仕上がりを確認する

⑦そのアクリルをどのように立てるか、台座の形を考える

⑧TinkerCADなどのCADソフトで台座を設計する

⑨設計を終えたらSTLデータで保存し、3209に持ってくる

⑩3209の3Dプリンターで出力を開始し、後日もしくは出力が終えたころに取りに来る。

⑪完成させたものを自分の部屋で光らせ、クリスマス気分を満喫する。

⑫メイキングストーリーをMAKERS-EDUに書き綴る。

⑬ほかの人の投稿にいいねやコメントをつけちゃう

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