top of page

フォーラム記事

18E3806Y
2022年1月27日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
①授業全体で学んだこと ⇨レーザー加工機や3Dプリンターなど、近年普及してきたデジタルファブリケーションと呼ばれる技術を体験したことで、ある程度のノウハウを得ることができました。中学校技術科の授業としてすぐに一般的になるような題材ではないかもしれませんが、今後の社会生活に深く関わっていく技術であると思うので、触れるべき題材であると思いました。 ②最終課題について ⇨非接触型の消毒液スプレーの作成に挑戦しました。                     作成したプログラム 消毒液スプレーが動く様子 手をかざすとハンドルが動くようにはなったのですが、ハンドルの引きが弱いこともあり、5分位動かし続けることでようやく1プッシュ分の消毒液が出るようにしかできませんでした。 原因としては、ハンドルに針金を通すために空けた穴の位置や、使用したスプレーがハンドルを強く引かないといけないものだったので、園芸用のスプレーなど弱い力でハンドルを動かすものを使う必要があることなどがあるのではないかと考えました。 ③授業への要望  今まで使うことができなかった機械や3D-CADなどを使うことができるようになり、大変勉強になりました。要望としては、授業で新しく使うことになる機械などについてはもう少し解説をしていただきたかったです。また、毎週出される課題についてももう少し説明をいただくことができたら班での話し合いもより進んだかなと思いました。
最終課題:非接触型の消毒スプレー content media
1
0
15
18E3806Y
2021年12月09日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
 A:初回の授業で最終製作課題を考えたときの自分と,今の自分との変化  最終課題を考えた時は、どのようにしたら構想通りのものを作ることができるのかなどを何も考えていませんでした。ものを作るための手段もあまり持っていませんでした。授業を通してマイクロビットやレーザー加工機などを使うことができるようになり、気軽に使えるようになりました。最終課題に向けて自分が使える手段が増えたと思います。  B:最終製作課題への意気込み  最終課題では、私が作りたかった非接触型の消毒スプレーを作ることになりました。今回の講義でサーボモーターなど新しい部品についても学んだので、それらも取り入れて製作ができればと思います。卒業論文の締め切りと最終課題の発表日が近いのが不安ですが、頑張ります。
1
0
16
18E3806Y
2021年12月05日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
私達は回転運動を直線運動にしてみました。 始めは直線運動を行うことで立方体に見えるようにしようと思っていましたが、上手くいかなかったので直線運動をすることでモグラが出たり入ったりするおもちゃを作りました。 プログラムは以前作成したものを活用して以下の様に設定しました。 前回の課題でモータの固定を発砲スチロールで行ったところ、あまり上手くいかなかったので、今回はお菓子の箱を使って固定をしました。 はじめはモーターと回転体を直接繋いでいましたが、速度の値を小さくしても早く回りすぎてしまいました。ギアボックスとつなげることで、丁度良い回転となりました。 直方体の部品と回転体を上手く組み合わせることが難しかったです。 動いている様子はこんな感じです。 裏側はこのように固定しています。 箱などに装飾をすれば、乳幼児の見るおもちゃとしてありそうなものができました。
第8回 回転運動を直線運動に content media
1
0
11
18E3806Y
2021年11月28日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
私達は数学の授業で使えるような、回転体の製作を行いました。 モーターを上向きに固定しなければならなかったので、初めはお菓子の箱で固定をしようと考えていたのですが、上手くいかず、発泡スチロールで固定することにしました。 モーターに取り付ける、回転体の本体?はレーザーカッターで製作しました。 使用したプログラムは以下の通りです。 送信側のプログラム 受信側のプログラム 回転体の上部は中西さんが作ってくださったので、試運転では折り紙を回しました。 台座となる発泡スチロールがあまり安定していないので、回転を速くするとガタガタと不安定であったので、あまり回転にはできませんでしたが、速い回転にすると立体に見えました。               中西さんが作ってくださった回転体の上部 次の授業で回転させるのが楽しみです。
第7回 回転体の製作 content media
0
0
8
18E3806Y
2021年11月11日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
上級生チームのあいばです。 今回の課題は、「体に身に着けられるグッズを3Dプリントする」とのことで、私は動物の耳や角のついた飾りボタンを作成しました。 Thingiverseのサイトをみると、動物の耳や角のついた指輪¹とボタン²を作成するための3Dデータがあったので、この2つを組み合わせて3Dデータを作成することにしました。                 図1 tinkercadで作成したデータ 3Dプリンターでの出力には約42分掛かりました。            図2 3Dプリンターで出力できたもの(サポートあり)             図3 3Dプリンターで出力できたもの(サポートなし) 思い通りのものができてよかったです。 <参考文献> 1. Thingiverseより、flowalistik「Animal Ring Collection - Dual extrusion version」 2017年3月14日 https://www.thingiverse.com/thing:2173984  2021年11月11日最終アクセス 2. Thingiverseより、renegade_geek「larger holed button」 2020年3月2日 https://www.thingiverse.com/thing:4331045 2021年11月11日最終アクセス
課題6 飾りボタンの作成 content media
2
0
33
18E3806Y
2021年11月04日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
(今週の授業の課題の詳細がまだサイト上にあがっていなかったのですが、木曜日の1,2限に集まろうと決めていて、既に作品を製作してしまったので投稿をします。) 上級生チームのあいばです。 今回の課題について、推しアイテムというものがよく分からなかったので、好きなものを飾り付けようという話になりました。                  図1 構想段階のイメージ図 同じチームのふるの君がルービックキューブを持っていたので、それを舞台に見立ててスノードームや人形を光で照らそうとしましたが、適切なものが家になかったので、もう少しでクリスマスということもあり、クリスマスの小物を飾ろうということになりました。                  図2 作品のイメージ図 持ち寄った小物を見て、図2のように作成しようとなりました。 音はスマホから流しても良いということだったので、光の演出をマイクロビットで作成しました。             図3 1回目に作成したプログラム(同時に光る) 始めに作成したプログラムは、授業で習った点灯の方法で、一度に2個のLEDを点滅させるものです。 これだと味気がないという話になり、交互に点灯させられるようにしようという話になりました。             図4 2回目に組んだプログラム(変な間隔で点灯する) それを受けて2回目に作成したプログラムでは、片方のLEDに一時停止のコマンドを入れました。しかし、繰り返すプログラムに毎回一時停止が組み込まれてしまう事になり、交互に点灯はしませんでした。            図5 3回目に組んだプログラム(交互に点灯させることができた) 2回目のプログラムを受けて、「最初だけ」のコマンドに点灯するための変数を入れたり、プログラムの順序を入れ替えるなどして、点灯→消灯を繰り返すプログラムと、消灯→点灯を繰り返すプログラムになりました。                   図6 完成した作品 小物を配置して、図6のような作品が完成しました。スマホからの音は、良く響くように、ダンボールの上に置くこととしました。 今週の授業で行った内容のパワポ(できれば今までの授業のものも)をサイト上で共有してくださるとありがたいです。ご検討よろしくお願いいたします。
課題5 クリスマスの小物を彩ろう content media
1
0
18
18E3806Y
2021年10月28日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
上級生チームのあいばです。 私たちは歯ブラシスタンドの製作を行いました。 <デザイン考案> デザインについては、以下の様なデザインを考案しました。 左上のものは、インターネット上にあったデザインを参考に考えました。                 図1 考えたデザイン これらを経て、以下のデザインで作成することにしました。                図2 作成することに決めたデザイン <レーザーカッターを用いて作成> 使用材料は3mm幅のアクリルです。 事前に作成した画像ファイル(jpg)だと加工時間が4時間くらいかかることが分かりました。そのため、名札製作でのノウハウを活かし、レーザーカッターの加工を行うためのアプリに入ってるアセットカタログを使用することにしました。加工時間が大幅に短縮されました。               図3 作成を予定していた、画像ファイル まず初めに、切断の試しを兼ねて小さい部品を作りました。 パワー・スピード・回数 ① パワー1050 ・スピード100・回数3                図4 ①の条件で加工した丸い部品 切断はできず、線がついただけでした。 ②パワー300.スピード100.回数5.時間3分(丸い部品)と3分40秒(四角い部品)               図5 ②の条件で加工した丸い部品 丸い部品は切断できました。               図6 ②の条件で加工した四角い部品 四角い部品にある、三角形の部分が切断出来ませんでした。 これは、パワーなどの設定をした後に材料の設定をしたため、条件がテンプレート?に戻ってしまったという理由からでした。 ③ 四角の部品やり直し   パワー300.スピード100.回数5.時間4分10秒 設定を見直して再度加工を行いました。 小さい部品が揃ったので、だいたいの組み立てを行いました。                 図7 小さい部品でできたもの 小さい部品の作成で得られた、加工条件などのノウハウを元に、部品を元のデザインに合わせて大きくして製作をし直しました。 ④ 四角い部品の加工  スピード300.パワー100.回数5.時間 4分50秒                  図8 ④の条件で加工した四角い部品 縦幅120mm、横幅20mmのつもりが、試作と同じ横幅(1mm)で加工をしてしまいました。 ⑤四角い部品の作り直し スピード300.パワー100.回数5.時間 8分40秒                図9 ⑤の条件で加工した四角い部品     横幅を20mmに設定し直しました。 これまでアクリル幅を5mmだと思いこみ、アプリでもアクリル板の5mm幅設定で作業をしていました。山下くんがこのアクリル板は3mm幅だと指摘してくれました。 アプリでの切断の設定は2mm幅と5mm幅だったので、5mm幅のままで作業を行いました。 ⑥丸い部品の製作 四角い部品と組み合わせるための穴加工 はめたい部品(四角い部品)は…厚み3mm×横幅20mmなので、いくつか穴を試作しました。 3.4mm×20.67mm では、ガバガバでした。 3.01mm×20.00mmでは、 厚みばっちりでしたが長さにゆとりがあったので、もう少し狭める事にしました。 3.01mm×19.69mmの加工で丁度良い穴を開けることができました。 ⑦丸い部品の加工  スピード300.パワー100.時間5. 時間 5分50秒               図10 ⑦の条件で加工した丸い部品 始めは試作で作成した小さい部品と同様に丸型にしようと思ったのですが、スペースを取るので楕円型にしました。 プログラムでは、滑り止めになるかと歯ブラシの柄の位置に丸い刻印をしたのですが、途中で加工が終わってしまいました。これも味だと思い、これで完成とすることにしました。               図11 組み立て後の歯ブラシスタンド                図12 加工に使ったデータ(丸い部品)                図13 加工に使ったデータ(四角い部品) 鶴丸さん・深井さんがたくさん助けてくださったので、前回よりもスムーズに製作を行うことができました。
課題4 歯磨きスタンドの製作 content media
3
0
29
18E3806Y
2021年10月21日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
上級生チームのあいばです。 私達はかなえたい夢を「演奏家になりたい!」として、マイクロビットを活用しました。 中高生の頃はリコーダーやピアノが身近にあって、自由に演奏をする機会がありましたが、大学生になるとその機会が少なくなったので、マイクロビットで演奏することができればいいなと思いました。 始めは、音楽を流すことができるようにしようとしましたが、演奏ということを考えて、ボタンを押して1音ずつ流すことができるようにしようという話になりました。 作成したフローチャートは以下の通りです。使用する入力装置は端子とABボタン、出力装置はスピーカーとLEDです。 図1 作成したフローチャート このフローチャートをもとに、プログラムを組みました。 図2 1回目に組んだプログラム オクターブ(8音)分の音を流すことができるようにしようと思っていましたが、操作が複雑になってしまうので、今回はドからラまでの6音分設定しました。 1回目に組んだプログラムでは、音がずっと流れてしまい、演奏が上手くできませんでした。 図3 2回目に組んだプログラム 1回目の改善として、1音の長さを1拍に設定しました。これによって、好きな音で演奏がしやすくなりました。 図4 2回目に組んだプログラム(アイコンの表示を追加) マイクロビットの画面が寂しいということで、音符マークを画面に表示するようにしました。 演奏は以下の様にできました。 このプログラムでは、カエルの歌など、拍の長さが曲中で変化するような曲は難しかったですが、一定の拍が続く簡単な曲なら演奏ができるようになりました。 ボタンと端子を両方使うので、演奏は少し難しかったです。
課題3 演奏家になりたい! content media
2
1
40
18E3806Y
2021年10月12日
In 【終了】(2021年度)技術科教育法
消毒スプレーを非接触で使えるようなものを製作したいです。 スーパーなどで非接触型の消毒液スプレーが使われていますが、家でも同じようなものを使いたいと思っています。わざわざ買うほど使いたい訳ではないので、この機会に製作できたらと思います。 赤:製作したいもの(上部が動いてスプレーを押す) オレンジ:消毒液スプレー
課題1 content media
1
0
11

18E3806Y

その他
bottom of page