遊星歯車を作ってみました。とりあえず計算しないで作ってみました。 　結果、見事に失敗しました。歯車の大きさが合いませんでした。CADの画面上ではかみ合っているように見えても切り出すとゆるゆるでした。何回か、真ん中の歯車を作り直してなんとかうまく回る遊星歯車ができました。やり直しがあっという間にできる点がCADの良いところだと感じました。 　歯車は「プロ歯車」を使いました。いじった設定は歯の数だけです。歯の数を増やすと勝手に歯車が大きくなるのが面白いと思いました。噛み合わせの関係で大きくなるのではないかと思いました。 材料・設定 　歯の数は真ん中の歯車が13、５個あるやつが8、一番外側は３０で作りました。 　アクリル板の厚さは２mm 　レーザーカッターの設定はスピード２００、パワー１００です。 　 完成！ リッツ美味しいですよね 　写真、左の棒を回すと動きます。 　横軸の回転を縦軸の回転に変える仕組みが不安定でまだまだ改善の余地があります。 　小原歯車工場株式会社さんのホームページに遊星歯車の歯数の条件についてあったのでリンクを貼っておきます。↓ https://www.khkgears.co.jp/gear_technology/intermediate_guide/KHK388.html 　CADなしで遊星歯車作ろうとしたら、ものすごく大変だと思いました。CADとレーザーカッターの有難さを改めて感じました。

変数を使って、サイコロを作りました。 動画をアップロードできなかったので写真で説明します。 Bボタンを押すと、１〜６の数字がランダムに選ばれてチェックマークが表示されます。 振ると演出が始まります。 この後、数字が表示されます。 プログラムはこちら マイクロビットを起動したとき、Bボタンを押さないで振ると０が表示されます。 １行目のところ、「let 数字 = 0」になってますね。 変数は、特に指定しないと０が代入されているようです。

　アクリル製の水車小屋を作りました。レーザーカッターで切り出すのに２０分程かかりました。 　きちんと組み上がるか心配でしたが、無事に組み上げることができました。 　組み合わせがしっかりしたパーツと緩いパーツがありました。緩くても外れないような設計を考えることができると、さらに良いものが作れるのではないかと思いました。

手をかざすと自動で石鹸水が出てくる装置。 高さを調節すると、アルコール消毒液も対応可能！ もできるといいなと考えています。

初めまして、西脇です。初めて使って見ましたが、思ったより簡単にできました。