①100均のヘッドホンです。有線タイプの黒のやつです。
②耳のところをカッターで切って、マイナスドライバーでバキッとあけました。力はあまり使いませんでした。フェイクのねじ穴に引っ掛かりました。
③プラスチックの蓋のようなものをマイナスドライバーでバキッとすると中にセロハンでできた膜のようなものと磁石とコイルがありました。試しにパソコンにつないで音を出してみると磁石とコイルの振動がセロハンを伝って音を出していることがわかりました。また、配線は2本ありました。さらに、ヘッドホンの両耳をパキッと開けると内部にもLとRが書かれていて左右がわかるようになっていました。内部までこだわって作られていると感じました。
④私の予想では、もっと複雑な内部構成になっていると考えていたのですが、いたって単純な構造であることに驚きました。また、余計なコストをカットするために必要最低限のものしか搭載されていませんでした。音量調節やスキップ機能が付いていないのはコスト削減のためだと考えました。
ヘッドホンこんなシンプルに作れるのか!!
部品が多いですね。
100均でヘッドセットが売ってるのは初めて知りました。
耳にあてる部分が震えるの感動した!
100均にヘッドフォン売ってるのがびっくり!
ヘッドホンまでも簡単な作りにして低価格で売ってしまうダイソーさん。。。すごい。。。
最低限の材料と工程の企業努力が見れました‼
イヤホンの端子(PCやスマホに接続するプラグのところ)って,全部同じように見えて微妙に違うの知ってました?機器と合わないプラグを使用すると不具合が起きたりもするんだとか。 理科でコイルのこととかやりましたけど,コイル外すとちゃんと音が鳴らないのを体験すると「お~」ってなりましたね~。面白い実験でした。 高級と比較してどこが違うのか調べてみるのも面白そうですね。 意外と高級機でも分解してみるとシンプルかもしれませんよ~? ↓参考まで https://techblog.recochoku.jp/5167 https://www.yugen-corp.com/2018/05/mini4audio/