①札に〇と×がそれぞれ書いてあり、〇側のボタンを押すと「ぶー」と鳴り、×側のボタンを押すと「ぴんぽん」と鳴る。どちらの面のボタンを押しても赤い光が灯る。
②ねじは2つしか使われておらず、接着剤が使われていることもなかったので簡単に分解できた。基盤と銅線ははんだ付けされていて手では取れなそうだった。
③ボタンの裏にはゴムと黒いツブツブのパーツが付いていて、押されると基盤の黒い部分にくっついて、電気が流れる仕組み。
LEDライトが上部のプラスチックに包まれていて、程よい光になるようになっている。
〇の面には真ん中にしか穴がないが、×の面には5つも穴の集合がある。
④中は思ったよりもスカスカで本当に必要なものだけで構成されていることが分かった。確かにねじのような小さな部品でも、一つ少なくするだけで大きな費用削減につながる。100均の企業努力に感心した。
有吉の壁でおなじみのやつですね。
内部構造は簡素で企業努力を感じられます。