井上心(21E1603X)/谷田貝桃子(21E1605H)/児玉夏菜(21E1608Y)
私たちの班は、3mmのバルサ材を使用して、リンゴのオブジェを作成しました。
・選んだ理由
かわいいものをつくりたかったから。
ただ、レザーで切り抜いて組み立てるだけでなく、色を塗りたかったから。
曲線を表現するものを作りたかったから。
・設計方法
リンゴの身の部分は、5mmごとに大きさを変えた3cm~4.5cmの円を用いて表現した。
芯の部分は、ボックスと、切り抜きのボックスを用いて設計した。丸い板を差し込めるように、1cmごとに3mm幅の切り込みを入れた。
葉っぱの部分は、丁度よい形がなかったため、Scribble機能を使用して設計した。
・製作途中で生じた問題と解決方法
問題:リンゴの身の上側と下側を同じ枚数の板で表現していたが、ただの縦長の楕円に見えてしまい、リンゴの形を上手く表現できなかった。
解決方法:上側の直径3.5cmの板を抜くことでリンゴの形を上手く表現することができた。
・学んだこと
立体パズルの作品は、真横から見た時と上から見た時で見え方がかなり異なると分かった。
設計するときに、組み立てた形を想像しながら作るのは大変だった。
Tinkercadで 円を切り抜くためのデータを作成するときは、半球を用いると簡単に設計できると分かった。(作業後半で円のデータはもともとスマートDIYに入っていることに気が付きました。。。)
かわいいですねー!!色を塗ったことで,さらに可愛さアップですね。
塗料は何を使ったのかを追記してもらえると嬉しいです!
TINKER CAD上で完成図を設計しちゃえば,想像しなくてもイイかもしれません!