①製品の紹介
ピンポンブザー
②分解した製品の写真

③モデリングした画像



④モデリングして気が付いた製品の工夫や努力
この製品は仕掛けのための工夫が多かったと思いました。ボタンを押すと札が上がるためには機構が必要になります。しかし、物自体はあまり大きくないため、最低限の部品で機構を作る必要があると思いました。モデリングしているとオリジナルの部品があったり、引っかかるための突起があったりと形に細やかな工夫がたくさんされていました。
5,分解してみて感じたこと学んだこと
分解してみて感じたことは、小さいものでも部品にこだわりを持って作られていることです。正直そこまで大きいものでもないし、部品の形も簡単なものしかないだろうと思っていたのでモデリングではかなり痛い目を見ました。しかし、それくらい工夫しないとうまく動かなかったり買ってくれるお客さんに満足してもらえる製品を作ることはできないのだと思いました。そのため、製品を開発する際は安いものでも工夫してよい製品を作っていると学びました。
なんと機構のところまで忠実に!!素晴らしいッッ!!!電池入れるバネまでちゃんとw 見れば見るほど「あ,こんなところまで!」と気付けて見てて楽しいですね〜。
そうなんです!普通に見ただけでは見逃してしまうような工夫も,モデリングしようとすると,色々と気づく工夫がありますよね。