1つ目は岩崎君が考え、江澤君が作成した「カンニング」です。答えが選択式の試験で使えると思います。送信側の端末は、教えて欲しい問題の番号をAボタンで入力し、AとBのボタンを同時に押すことで他の端末に送信します。受信した端末にはoshiete!問題番号が表示され、答えの番号をBボタンで入力し、Aと Bのボタンを同時に押すことで他の端末に送信します。他の端末にはquestion問題番号answer回答番号が表示されます。実際に動作させている様子の動画です。https://youtu.be/-yChP-uoQHg
動作テストを一緒に行いましたが、これはボタンを押すセンスが求められるため、実用的なものにするには改良が必要みたいです。
2つ目は岩崎君が作成した「social distance 鬼ごっこ」です。
鬼は設定した電波強度内に逃走者がいるかを探し、いた場合わかるようになっています。
早押しクイズや少数派と多数派に分かれて遊ぶゲームも考えていましたが、今回は以上の2つに決定しました。