みなさんこんにちは、佐藤守です。
どんな風に書いたら良いのかわからないと思うので例示します。 私は現在東京学芸大学連合学校教育学研究科に所属する 博士課程1年生です。この授業には研究の一環として携わっています。
今回私が最終課題に考えたのは、「自動紙出し機」です。
ついつい、出しすぎちゃうんですよね。トイレットペーパー。
仕組みとしては、ボタンを押すと適量のトイレットペーパーが出てくるものです。 モーターと電池とボタンとそれらを制御する基盤があれば実現可能だと考えています。
画面右の基本シェイプを押すと様々なシェイプを選ぶことができます。
その中になぜかトイレットペーパーのモデルも入っていました。
それを見つけ、これぐらいフランクな発想でもいいんだという例として出しました。
この授業では「なにを創るのか」ではなく「どう創るか」に重点を置きます。
手を動かす前にあまり考えすぎないようにしましょう。
授業が進んでいく中でより良くできるアイデアがきっと生まれます。
手を動かし、新たなテクノロジーを獲得していく中で
アイディアがより改良されていく経験をしてもらいたいです。
実際に作業していく中で、私が直面した問題と解決方法を挙げておきます。
①初期設定の作業の場が小さすぎる(トイレットペーパーだけで場が埋まる)
→画面右下の「グリッドを編集」から作業場を広くできました。
→ただし作業場の最大サイズは200mm×200mmが限界のようです。
②真横から見たいのにパースがかかっていて位置合わせがしづらい
→画面左にある「ビューの切り替え」で解決しました。
③MAKERS-EDUの編集中にブラウザの「戻る」を押してしまい、全部消えた...
→これが一番衝撃的でした。この文章を打ち込み終盤に差し掛かったところで全部消えました。
A-あらかじめ文章はワードやメモ帳などで記載しておき、最後に写真を挿入する
B-あるいは一区切りついたら公開し、それを編集することを繰り返す
→上記AorBでの進め方をお勧めします。
こうした作業中に生じた問題。解決したのであればその解決策。
新しくできたことやうれしいや楽しいといった感情などもドンドン記載してください。
よろしくお願いします!