① これまでに自身が携わった,ものづくりの経験や記憶に残るエピソード(学校での授業も含む)
小学校四年生のころ、犬を飼い始めました。その時に、お父さんが犬小屋を作る手伝いをしたことが、私の心の中で一番心に残っているものづくりのエピソードです。自分が今作っているものが完成した時のことを想像しながらものづくりに耽ることができるのが、ものづくりのいいところだと思います。犬が小屋の中で居心地よさそうにのんびりしているのを想像していると、少し力がいる作業や、同じ動作を続けなければいけないような作業であっても腐ることなく楽しめた記憶があります。
② ものづくりの「好き度」をMAX100%で表すと+その理由
50%ぐらいだと思います。ものづくりに対してネガティブなイメージはありませんが、学校で受けてきた図工や技術の授業ではあまり自分の思い通りのものを作れた記憶はないです。ですが、ガイダンスや新入生セミナーを通して、ものづくり入門での授業には楽しみな気持ちが大きいです。
③ デジタル工作機械に対して抱いた印象(楽しそう,難しそう,危なそう,楽しみ,だるい...etc)
とても楽しみです。3Dプリンターなどの機械を自分が扱っているのが想像できなかったのですが、より身近なものに感じつつあり、デジタル工作機械を扱えるようになった自分を期待しています。
④この授業を通して期待する自分の変化
自分自身で解決する力を高めていきたいです。自分が欲しいものや、あったらうれしいな、と思うものを自分で作れるようになりたいです。また、家族や友人へのプレゼントを自分で作るなど、周りの人を喜ばせられるようになりたいと思っています。
犬小屋!誰かのためのモノづくりは、自分のためにするモノづくりとは違った側面を持ちますよね。プレゼントするものだからより力が入ったり、妥協できず細部までこだわっちゃったり。あげた時に喜んでくれたりするとまた作るモチベーションにもなります。 「ガイダンスや新入生セミナーを通して」←これ先生方聞いたら喜びますよ笑