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フォーラム記事

蓮子 督人
一等ものづくり士官
一等ものづくり士官
2024年5月13日
In ものづくり入門2024
こんにちは、蓮子です。突然ですが、あなたの運命は『はすこおみくじ』に委ねられることになったようです。拒否権は完売しました。  micro:bitをゆさぶるとLEDライトが光る仕組みになっています。光りかたは全部で4種類。『小さな◇』、『大きな◇』、『♡』、『✕』がそれぞれ4/10、3/10、2/10、1/10の確率で光ります。(小吉・中吉・大吉・凶のイメージです。)実際に『はすこおみくじ』で遊んでみた動画をとったのでご覧ください。音声あり。 【参考にしたサイト】 学びプラス『micro:bitの加速度センサーで簡単におみくじゲームを作ってみよう!』 ⇒https://manabi-plus.jp/microbit-acceleration/ 【改良点】  このサイトでは、乱数が0~2で設定されていて、3種類の形が同じ確率で光るようになっていたが、そこを改良して0~9の乱数を設定し、0~3のときに『小さな◇』、4~6のときに『大きな◇』、7~8のときに『♡』、9のときに『✕』という風に、4種類の形が異なる確率で光るように調整した。  ブロックの積み方はほぼサイトどおり。『もし~なら』ブロックの間に『~または~』ブロックを挿入して乱数が違っても同じ形に光る場合をプログラムした。 【応用編】  何人かでゲームをすることができる。『小さな◇』が出たら1点、『大きな◇』が出たら2点、『♡』が出たら3点、『✕』が出たら持ち点が0点になるというルールにして順番におみくじをふっていく。  自分のターンのときには【1回ふる】、【2回ふる】、【3回ふる】、【ふらない】のどれかを行うことができる。3周くらいして合計点が高い人が勝ち。 【感想】  はじめの接続がいちばん苦労した。おもしろい作品例がたくさんあって、いいのを見つけて改良するのはスムーズにできた。個人的に確率を変えたのは良い改良点だったのではないかと考えている。だが、作品として簡易的すぎたかもとも思った。もっと複雑なプログラムをすれば、もっとすごい作品ができるのではないかと思う。もちろん難しいだろうが、【ものづくりいけんじゃね】、【一等ものづくり士官】の称号を持つ僕ならいけるかも知れない。さあ、あなたの運命をはすこおみくじに委ねてみよう。
micro:bit課題『はすこおみくじ』 content media
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蓮子 督人
一等ものづくり士官
一等ものづくり士官
2024年5月02日
In ものづくり入門2024
ついに手に入ったMyパソコン。それの充電が残り10%ほどになりながら、レーザー加工機への接続がうまくいかずにものすごーく焦りまくり、研究室の方のお力を借りてなんとか完成させました。それがこちらです。 千葉支部所属 ø2005-1123 蓮子 督人 一等ものづくり士官 IDカード 【こだわりポイント】  かっこいい!ものすごくかっこいい!愛着がわくという噂は本当らしいです。「なんかの組織に所属する人の隊員証」みたいなのを作りたいと思い、ところどころこだわりました。おなじみ階級っぽい星マーク、名前、メンバーコードのように羅列された生年月日。(空集合に意味はありません、形が好きなだけです。)  そしてなんといっても六角形のところ!顔写真が無かったので、僕にそっくりなやつをはめこみました。男子トイレでよく見かける気がします。あまったところに簡単なバーコードもつくりました。読み取れたとしても特に関係ありません。ぽい…!すごくぽい…! 【感想】  パソコンの電池の寿命が迫ってたのでちゃっちゃと作ろうとしたのですが、やり始めたらとにかく楽しくて最大限こだわってしまいました。自分の思い描いたものを設計して、さらに形として手元に残るというのにとても感動します。  一度、名前のところのパワーを10ではなく100にしてしまって穴あきになってしまいました。そのあといくつか修正して完成になりました。失敗したやつも載せときます。  これは作中で蓮子が死ぬという伏線か…!?これはこれでいいっすね。考察してみてください。とにかく楽しかったです。
課題 自作の名札 content media
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蓮子 督人
一等ものづくり士官
一等ものづくり士官
2024年4月22日
In ものづくり入門2024
愛用しているグッズの写真 モデリングのスクリーンショット  15年くらい前からずっと使っている「おえかきせんせい」です。元々別のお絵かきボードを兄が使ってて、それを3歳の僕がぶんどりました。兄は新しいものを買ってもらい、僕はそれをぶんどりました。そうして15年間使い続けてるのがこれです。大学生になった今でもこれを使って絵を描くのが好きです。なんだかんだ最も長く愛用しているものです。いくら欠けても、壊れても、ボロボロになってもずっと使い続けてます。描いて消しての繰り返し、それが楽しいからこそ愛用しています。  そこまで立体感はないかもしれませんが、細かいところにこだわって作ったのでかなり大変でした。特に右側の欠けている部分がこだわりポイントです。大変でしたけど、楽しかったので苦じゃなかったです。 【実績解除】 「ものづくり苦手かも」の初期装備を外す 「ものづくりいけんじゃね」にレベルUP
課題 愛用しているグッズ content media
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蓮子 督人
一等ものづくり士官
一等ものづくり士官
2024年4月14日
In ものづくり入門2024
① 私がキュンキュンしたのは、ダンボールの工作チャンネル『つくるさん。Crafty Transformer-Cardboard DIY』さんの『Attack on Titan 進撃の巨人/ダンボールで超硬質ブレードをつくる』という動画です。 ⇒https://youtu.be/EIEkrYLb_IAsi=NRekmGEza1fWI3Pk  見た目、機能共に完全再現クオリティでありながら素材がダンボールのみというのが驚きです。ブレードだけでなく、鞘も細かく作られているのもポイントが高いです。個人的に箱型にして立体感を出すのではなく、同じ形を何重にも重ねて厚みをつくるというのがすごいなと思いました。(工作界隈であるあるの手法だったら恥ずかしい)高校のときにちょっと真似して作ってみましたが月とスッポン、天と地、雲泥の差でした。とにかくとても難しい……。  見た目だけでなく、レバーを引く、射出できる等の機能もある程度再現されているのが神業だと思います。「立体起動装置」を作ったバージョンの動画もありました。概要欄を見るとブレードや装置を上手に扱うコツも原作にもとづきながら書かれているので、作品への愛も強い方なのだと思います。 ② 私は不器用です。不器用な私には、「複雑な発明なんてできないよ……」というマインドが初期装備であります。ですがそんな私でも「ダンボール」という素材を聞いたことがあります。見たことがあります。さわったことがあります。簡単な素材でこれほどまで緻密に、この世にないものを再現された作品だからこそ魅力を感じたのだと思います。不器用だからこそ、純粋にすごいだけでなく、「ダンボールでこれ作っちゃうん!?」というびっくりがありました。 ③ ものづくりは難しそうと思いますが、それ以上に楽しみです。柔軟でおもしろい発想をして、素敵な作品がつくれるように頑張ります。ふつつか者ですがよろしくお願いいたします。
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蓮子 督人

はすこまさと

一等ものづくり士官
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その他
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