こんにちは、蓮子です。突然ですが、あなたの運命は『はすこおみくじ』に委ねられることになったようです。拒否権は完売しました。
micro:bitをゆさぶるとLEDライトが光る仕組みになっています。光りかたは全部で4種類。『小さな◇』、『大きな◇』、『♡』、『✕』がそれぞれ4/10、3/10、2/10、1/10の確率で光ります。(小吉・中吉・大吉・凶のイメージです。)実際に『はすこおみくじ』で遊んでみた動画をとったのでご覧ください。音声あり。
【参考にしたサイト】
学びプラス『micro:bitの加速度センサーで簡単におみくじゲームを作ってみよう!』
⇒https://manabi-plus.jp/microbit-acceleration/
【改良点】
このサイトでは、乱数が0~2で設定されていて、3種類の形が同じ確率で光るようになっていたが、そこを改良して0~9の乱数を設定し、0~3のときに『小さな◇』、4~6のときに『大きな◇』、7~8のときに『♡』、9のときに『✕』という風に、4種類の形が異なる確率で光るように調整した。
ブロックの積み方はほぼサイトどおり。『もし~なら』ブロックの間に『~または~』ブロックを挿入して乱数が違っても同じ形に光る場合をプログラムした。
【応用編】
何人かでゲームをすることができる。『小さな◇』が出たら1点、『大きな◇』が出たら2点、『♡』が出たら3点、『✕』が出たら持ち点が0点になるというルールにして順番におみくじをふっていく。
自分のターンのときには【1回ふる】、【2回ふる】、【3回ふる】、【ふらない】のどれかを行うことができる。3周くらいして合計点が高い人が勝ち。
【感想】
はじめの接続がいちばん苦労した。おもしろい作品例がたくさんあって、いいのを見つけて改良するのはスムーズにできた。個人的に確率を変えたのは良い改良点だったのではないかと考えている。だが、作品として簡易的すぎたかもとも思った。もっと複雑なプログラムをすれば、もっとすごい作品ができるのではないかと思う。もちろん難しいだろうが、【ものづくりいけんじゃね】、【一等ものづくり士官】の称号を持つ僕ならいけるかも知れない。さあ、あなたの運命をはすこおみくじに委ねてみよう。
動画笑ったwww 声,高くなった? 1/10の✕を最初に当てて笑ったww
拒否権,再入荷の予定はありますか?だれかが買い占めて転売してるんですか?www ブロックを組み合わせることで無数の作品をつくれます。
最初は簡単なものから,徐々にレベルアップしていきましょう!
投稿してから気づきましたが、2年前に全く同じサイトを参考にしていて且つもっとすごいものを作られてる方がいたっぽいですね。