分解したものはバブルガンです。見た目の豪華さとは裏腹に中身はとても単純な構造、小学生でも作れるような仕組みで動作していました。3Dモデルでは余分な箇所は限りなく削り主要な部分を中心的にモデリングいました。(羽のモデリングは中々複雑で断念してしまいました...)仕組みは、トリガーを引くとバネの役割を持っている金属製の針金に直接通電しスイッチの役割をします。回路は電池→スイッチ→抵抗付きモーター。外枠だけ凝った作りになっていても中身はほ導線で直付けであり、導線のモデリングはできずにこのような単純な見た目になってしまいました。感じたことは、こどもが扱う製品でありながら、とても危険な製品だと感じました。シャボン玉液(液体)や水が回路内部に侵入し、トリガーの部分まで濡れてしまって通電させると、感電の危険性があるのではないかと感じました。商品として沢山のこどもたちに遊んでもらうなら、もう少し安全な構造にすべきだと思いました。
モーターとトリガー付近のバネが直接導線で繋がっています。そしてトリガーの上部の電池ボックスから出ている金属板に針金が当たることで通電します。
(追記:色の設定が一色に統一されてしまっています)