

提出が遅くなり申し訳ございません。
この作品は、勉強中や少し眠たい時に絶対に起きれるタイマーを作りたいと考え、製作しました。Aボタンを押すと5分、Bボタンを押すと15分、A+Bを押すと30分の3パターンから選ぶことができます。ボタンを押すとSLEEPと文字が表示され、時間になると音とともにモーターが動き、鈴がなるという仕組みです。止め方は、銀色のケース全体を振ることで止めることができます。
土台とケースは3Dプリンターで出力し、ケースは蓋式にしました。
改善点として、SLEEP後に顔を表示すればよかったこと、鈴をもう少し大きくするべきだったこと、ケースの蓋が空きやすいことなど様々な改善点がありました。
今回の最終課題で、発想は無限大だということを再認識しました。みんなそれぞれ個性が出ていて、工夫・改善も未知数で何回でもアップデートできるところが技術科の魅力であると体感しました。今後も改善と工夫を繰り返し、想像力・創造力を高めていき、発想・自分自身のアップデートを行なっていきたいです。