提出が大幅に遅れてしまいました。申し訳ございません。
今回私が制作したのは「太陽にギャフンと言わせたい!!」という作品です。
私が出したクイズに答えていただき、正解したら雲に隠れた太陽が顔を表す仕様となっています。
太陽が顔を出したらチャンス!転がっているピンポン玉を太陽目掛けて投げつけましょう!
皆さんも痛いほど感じていることでしょう。今年の夏は暑すぎます。
西千葉駅から教育学部等に行くまでで滝のように汗をかきます。
どんなに対策を講じても無理です。私は日差しが許せません。太陽(日差し)に一矢報いたい!
こんな思いからアイデアが湧き、この作品を制作しました。(クイズに答えてピンポン玉を投げつけるだけのシュールすぎるゲームを思いつくくらいには暑さで頭がやられていたのでしょう。。)
ゲームの最初は盛り上がるのですが、シュールすぎて後半に気まずくなってしまったのが難点でした。
雲が下がる仕組みはこのようになっています。
モーターを裏に括りつけて雲と繋げていました。
単純な操作なので難しかったところは特にありません。
強いて言うならモーターやマイクロビットが重くて固定するのに手間どいました。
そしてクイズの内容はこちらです。
太陽にまつわる簡単なクイズから少し難しいクイズまで全4問です。
答えが気になる方は、今年の大祭で作品が展示されるようなのでその時に是非挑戦してみてください。
最終課題を制作するにあたって、当初はアルゴリズム体操をモチーフにしたものを制作しようと思っていました。
しかし、腕を動かすのと並行して人型をしゃがませる構想がどうしても浮かばす断念してしまいました。
2つのものを同時に動かすにはどういった工夫が必要になるのか、私の今後の課題です。
作品を制作する中で、失敗すればそれはもう悔しくてやきもきしますし、思った通りに成功すればドやりたくなってしまうくらい嬉しくなります。
考えて考えて、成功しても失敗してしまっても、「考える」という過程がなにより大事なのだと実感する授業でした。
私は手先が器用な方ではなかったのですが、最後まで楽しく受講することができました!