チーム推しの平田です。
構想
今回の課題に際し、私たちは加治屋さんと澤谷さんの大好きな某遊園地に関するものを演出しようと考えた。そこで行われるショーのミニチュアを作成したらかわいいのではないかと二人から意見が出て、それに決定した。音は、携帯電話などから「sing sing sing」を流し、それに合わせて光が変化させることを考えた。私は知らないものであったため、そのショーの動画を動画サイトで何度か観賞をし、予習を行った。加治屋さんの私物(中央の像)を拝借して、それを照らすことになった。
作成
今週は休日が多く、学校が開いていない日もあったため、作業を分担して行った。主に、澤谷さんが光、プログラミング、加治屋さんが装飾等、私が舞台作成を担った。当初多くの場所に設置する予定であったが、ライトの位置や数は実際につけてみたり、当ててみたりして再度考え、台の中に青いライト、BANDという文字の下とバックライトに一つずつ設置することになった。その他、台の中に一つとBANDという文字の下に一つ、写真では見えないが後ろからバックライトを一つ取り付けることになった。黒い画用紙を利用し光の生えるステージやマイクロビットが入るような台(マイクロビットの箱を利用)、ショーに必要な装飾等を各自で作った。扇型の装飾の補強や竹ひごが刺さるスポンジの台や、配線が見えないように黒い台やステージ上の文字等を加えて作成した。木下先生、木下研究室の皆さん、ワニ口クリップを貸していただきありがとうございました。
完成品やプログラム等は追記いたします。