私がmicro bitを用いて制作したものは、ポストの中に郵便物が入っているかをポストの中を見なくてもわかるというプログラミングである。私の家のポストはランドセルのような形をしており、開閉方法は写真のように行う。
![](https://static.wixstatic.com/media/a27d24_0f8f12d06d00464485a4955de6b0db2c~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_196,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/a27d24_0f8f12d06d00464485a4955de6b0db2c~mv2.jpg)
![](https://static.wixstatic.com/media/a27d24_4e15c98a44554da4ad27d2b841146886~mv2.jpg/v1/fill/w_147,h_196,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/a27d24_4e15c98a44554da4ad27d2b841146886~mv2.jpg)
そこでmicro bitの傾きセンサーとLEDを利用してポス地に中に物が入っているかどうかのプログラミングを作成した。
![](https://static.wixstatic.com/media/a27d24_272053b6f62b4dee98666c43f520f983~mv2.png/v1/fill/w_49,h_31,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/a27d24_272053b6f62b4dee98666c43f520f983~mv2.png)
一度ポストを開けて(画面が上になったら)ものを入れたら、LEDが丸の形で光る。郵便物を受け取ったら、AとBのボタンを同時に押してEMPTYと表記されたら、先ほどまで光っていたLEDが消えるという仕組みになっている。
初めはLEDがAとBボタンを同時に押しても光り続けていたり、入力と基本の要素がくっつかないことで悩んだりした。論理の要素を巧みに使うことが大切であり、もしの後の言葉を限定することでやりたいことに近づけるということがわかった。
上に画面を向けるとひかり、そのままひかり続け、AとBのボタンを同時に押すと文字も出て、LEDも消えるようにできた。
ポストの中を確認せずとも外から中身が入っているのかがわかるようになった。
開けて確認しないと中身が入っているかわからない構造のポストを、 マイクロビットを活用して解決を試みてくれたわけですね。 着眼点が素晴らしいですね! リセットすることも考えてあり実用的、 「もし〜なら」のブロックを上手く活用したシンプルなプログラム! チョベリグですね〜。