私の家の洗面所には照明のボタン(上)と曇り止めのボタン(下)があるのですが、2つのボタンが隣接しているため、照明のボタンを押そうとしたときに、一緒に曇り止めのボタンまで押してしまうことがしばしばあります。二つのボタンについている青緑色のライトの意味が真逆で、曇り止めのボタンを押してしまったか、押していないかが分からなくなってしまいます。その結果、曇り止めのボタンを何時間もつけっぱなしにしてしまい、鏡の温度がとても上がってしまったことがありました。
今回は、この問題を解決するための装置をつくりました。
※曇り止めボタンとは、押すことで鏡の温度が上昇し、お風呂場からの水蒸気で鏡が曇るのを防ぐというもの。
最初に、曇り止めボタンを押してから、5分後の鏡の表面温度を測りました。温度は、36.3度でした。
今回は、温度センサーを用いて、曇り止めがつけっぱなしであることを知らせる装置をつくることにしました。
マイクロビットの構造上、温度センサーと鏡をどんなに近づけようとしても2ミリ程度の隙間ができてしまうことが分かったので、感知する温度は、表面温度よりも低く室内温度よりも高い30.0度に設定することにしました。
温度センサーが鏡の温度上昇を感知すると、LEDの光方が変わり、音が出る仕組みにしました。
※動画を載せようと3時間ほど格闘のですが、上手く載せることが出来ませんでした。
後日、アップロードする予定です。すみません。
うおおおお!動画貼れてよかった!! 曇り止めと照明で青緑色の意味が違うというのは不思議ですね笑 2mm隙間があってもちゃんと温度の上昇を感知してくれましたね! これは実用的な発明ですねー。 メロディも何かを訴えかけようとしている感じがわかります。
曇り止めボタンを押してから、約9分後に装置が反応しました。
これでボタンを押したままにしてしまうことは、防げるはずです!
はあああああ!
コメント欄になら、動画を貼ることができました。
画像も貼っていたので、重たかったのかもしれません。
アドバイスありがとうございました。
3時間も格闘してくれましたか...アップロードできる容量に制限をかけているのでそのせいかもしれません。 動画を短くするあるいは圧縮して容量を小さくすることはできますか?