DAISOで購入した厚さ5㎜、直径9㎝のコルクコースターを使用して、オリジナルのドリンクコースターを作成しました。
ピックの枠組み//S6000/P100/T1
NO MUSIC, NO LIFE.//塗りと線/S3000/P70/T1
Kokoro//塗りと線/S6000/P100/T1
saitama//塗り/S1000/P100/T1
5.23//塗り/S1000/P100/T1
【失敗談と感想】
元々は、ピックの形をしたキーホルダーを製作しようと思っていたのですが、コルクが分厚く柔らかかったためにうまく切断することができませんでした。以下はS800/P80/T30で行った結果です。
回数を重ねるたびに、コルクが焼け焦げてしまい切断面がボロボロになってしまいました。
T30の時点で、半分までしか切断できませんでした。
コルクは切断には向いていないものの、焼き目がしっかりと出てくれるので文字の彫刻にはとても向いている素材だと感じました。
ピックの枠組みは、S6000とかなり速い速度で行ったので、理想よりも焼き目が少し薄くなってしまいました。文字は塗りと線に設定すると枠組みがはっきりしてきれいに焼けることが分かりました。
コルクは焦げやすいため分厚い材料の切断は難しいんですねー。
そう、スピードを早くすると仕上がりは薄く密度も低い感じになります。
まさに、私も文字を刻印するときは線と塗りにすることが多いです。
それにしてもおしゃれなデザインですね!
ハードロックカフェとかで出てきそう。