参考にしたものは地磁気センサーで音を変えるプログラムです。そのプログラムを参考に、加速度センサーで音を変えるプログラムを組んでみました。
あそんでみた動画↓
以下のURLの地磁気センサーで音を変えるプログラムを参考にしてつくりました。
サヌキテックネット、「テクのポップサウンド」 https://sanuki-tech.net/micro-bit/appendix-sample-program/techno-pop-sound/ (2021年5月17日 最終アクセス)
【仕組み】
➀加速度センサーでmicro:bitの傾きを検知
・Aボタンが押されているときに加速度Xの値を取得
・LED画面に傾きをグラフで表示
➁傾きに合わせて音を出す
・0~10°のときは「ド」
・10~20°のときは「レ」
・20~30°のときは「ミ」
・30~40°のときは「ファ」
・40~50°のときは「ソ」
・50~60°のときは「ラ」
・60~70°のときは「シ」
・70~90°のときは「ド」
【やってみて】
音を割り振らない角度を設けなかったために、音が揺れるようになってしまいました。
これはこれでギターっぽくなったかもしれません。ギターの形にmicro:bitをつければ、もっと楽器らしくなると思いました。
従来のmicro:bitの場合は、本体に接続な能な電圧スピーカーが必要でした。それがv2の場合は、必要ないため、音が出るプログラムを組むことへの障壁がなくなったように思えて感動しました。