今回は拡張ボードを用いて土壌湿度センサーを使ってみた。
家では父の趣味で花がたくさんあるのだが、父は単身赴任で家におらず、水やりは私の担当になっている。花などに水をやりすぎると根が腐ってしまうため、水がうまく調整できるようにする装置を作った。
湿度を把握するために水分量を読み取る変数とした。さらにAボタンを押すと水分量がわかるようにした。棒グラフで光での確認もできるが、数値での確認もできるようにした。
乾燥したところでは 644
少し湿らしたところでは 654
(動画を圧縮したらなぜか潰れてしまった。 これぞまさに圧縮。。)
変化は少ししか確認することはできなかったが、一応水分間の変化はあった。
もっと大きな変化を見れるようにしたい。拡張ボードではなく直接コードを巻きつける方が上手く作動するのだろうか。
アドバイスを受けてもう一度
初めは光が一つしかついていないが、土に入れると光が増えた。
乾燥した土の時は数値が167となった。
次に、水をかけてみると、光が多くひかった
数値は289となった。
光の数で判断できるようにできたのでよかった。
光が3段目以下になったら水を上げるタイミングにしようと思う。
数値が低いため、光の幅を狭め、棒グラフの最大値を500とした。
このサイトには
〇挿す前の開放状態での測定値は「0」
〇植木鉢に挿した直後は「650」位
〇水を十分足すと「780」位、
〇プローブを短絡させると「880」位
とあるので,正しく計測されているのかも.
実際の土に挿して試しましたか?