先週発表した「車から降りるとき雨に濡れないようにするヤツ」は構造を考えるのが難しく、またマイクロビットの取り入れ方の模索にも難航していたため代案を考えました。いや考えたというよりかは思いつきました。その代案というのが「磁気カード分類装置(仮)」です。
先日、ワック(渡部くん)の学生証のカードが使えなくなり学生支援プラザで新しいものと交換してもらったと言って、カードが故障する原因を調べていました。すると、原因は恐らく「磁気カード同士の接触により磁場が発生し、磁気に保存されていたデータが破損した」ことでした。それを知ったワックが財布から大量のカードを取り出し、磁気カードの特徴を調べながら一枚ずつ調べて整理しているところを見て、この磁気カード分類装置(仮)を思いつきました。
この装置はSuica、クレジットカード、会員証や学生証など、現代人の財布にあふれたカードの中から磁気カードを自動で選別し、それを持ち主が把握することでカードの故障を防ぐというものです。
ここからが本題です!!!
仕組みとしてはmicro:bit専用 37inスターターキットの”リード磁気スイッチ”を用いることを考えましたが、もしかするとこのスイッチによってあろうことかカードが故障してしまうかもしれません!(笑)
そう考え、豊富にあるカードの種類(ICや磁気、チップなど)を調べましたが上手く情報収集ができずにいます。(仕組みを調べてもお金の動きの説明しかでてこない・・・)
皆様、何か知っていることや助言があればお力添えくださいますようお願いします。