①マイクロビットを使う場面
小中高と大学における決定的な違いは、チャイムがないことです。僕が体験したほとんどの授業はぬるっと始まり、ぬるっと終わります。これでは入る気合も入らないのではないか、そう考え私はチャイムを鳴らすことができるマイクロビットを作成しました。授業が始まる際、また終了する際、チャイムを鳴らすことにより、規則正しい生活習慣、メリハリのつけ方、忘れかけていたこれらのものを今一度体に染み込ませるのにはまだ遅くありません。ここから私の輝かしい大学生活が本当の意味で始まります。
②感想
実は、今回チャイムの音以外にも6曲ほど音楽を作成したのですが、マイクロビットで表せる音階では難しいものがあり、投稿できるレベルまで仕上げることができず、バチコリに悔しいです。マイクロビットを作成していて思ったのは、最終的には音に変換していくのが一番良い使い方なのではないかと思いました。光を感知する設定にしろ、揺れを感知する設定する設定にしろ、利用者に感知した結果を知らせるには音に変換するのが一番自然ですし、目につかない場所にあったとしても気づくことができると思います。こんな時に音で知らせてくれたら助かるなあ、と思いついたことから逆算して、マイクロビットをどういう機能にしていくのか考えていくとより機能的なものが作れるのではないかと、今回の製作を通じて感じました。
③フローチャート
大山くんの輝かしい大学生活を本当の意味で始める手伝いができて嬉しいです笑 「バチコリ」…!? メロディを鳴らすブロック以外にも音階を出すことはできるので試してみてください!