①:MYマイクロビット君が必要なシーンを想定する
ガチャシミュレーター。好きなゲームの確率を再現し、引きたいガチャの空振りができます。
②:フローチャートを書く
ボタンAを押す
→300連目(天井)の時、確定でニコチャン(星5)がでる
→(300連でない時)0.8%でニコチャン(星5PU)がでる[0.8%]
→(300連×星5×)(99.2%)0.00202%でビックリガオ(星5すり抜け)[0.2%]
→(300連×星5×すり抜け×)0.03%でニコ(星4)[3%]
→どれでもないとき、フマンガオ
ボタンB
→Aの十連バージョン
マイクロビットを振る
→確定でニコチャン(星5)
その代わり、天井までのカウントがゼロになる。
③:makecodeでプログラミング
④:マイクロビットで動作確認
⑥:①〜⑤の過程と、そのほか感想や気づいたこと、学んだことなどを本サイトに投稿する。
最初は、フローチャートの初めに1~1000までの数をランダムで選択し、その数が何に当てはまるのかでレア度(PU星5、すり抜け星5、星4など)を当てはめようと思っていたのですが、フローチャートの初めで設定して、その後にその選択した数字を使うことが出来そうになかったので、それぞれのレア度の確率に当てはまるようにランダム割り当てをすることになりました。
この計算が1番面倒でした。
フローチャートを記事中に書いているうちに間違えている箇所があったりしたので、まだ確率は正確でないと思います。
また今0~1000や0~10000にしていることに気づいたので、1~に直そうと思います。
ランダムに出した数を継続して、他の部分でも使う方法があれば是非教えて欲しいです。
また、このガチャの確率の元になったゲームでは、ガチャを10回引くと1回無料でできたりするのですが、流石にそこまでは出来ませんでした。
個人的に気に入っているのは、ガチャの結果に我慢ならずにマイクロビットくんを放り投げる(振る)と、確定で星5が出ることです。
その代わり、それまでに貯めていた天井までのカウントはゼロに戻ってしまうという仕様にしました。
※フローチャートの画像と完成したプログラミングも掲載すること
[計算式](ゆるめです)
1回目0.8%
で出ない(99.2%)
→2回目
99.8%中の0.0202%(0.2%)
で出ない(98.9%)
→3回目
98.9%中の0.03%(3%)
→4回目
それ以外
やってみての感想などもぜひ記載を願いします
変数の名前がFGOgachaになってますね〜笑 天井がついている系のガチャなんですね。 それが良心的なのか,天井を設定しないほど確率がシブいということなのか…わからないですが笑