
①製作する名札の活用シーン
教育実習
②名札に記入した内容
○形状…四角形
○サイズ…縦 65㎜
横 86㎜
○記入内容…名前、大学学部名、自分で描いた犬のイラスト2つ
③SmartDIYs Creatorを使用して名札の加工データを制作する
④レーザーの出力やスピード
外枠と金具を通す穴…スピード600 / パワー100 / 3回
名前、大学学部名、イラスト…スピード900 / パワー100 / 1回
⑤感想
自分が考えたものが実際に作られていく過程を見るのはとても面白く、加工中ずっとレーザーの動きに夢中になっていた。実際に作ってみて全体的に文字やイラストが小さかったから、次は少し大きめに作りたいと思った。かわいい動物のイラストなら教育実習で子どもたちが興味を持ってくれるかなと思い自分で描いたイラストを入れてみた。また、目立たせるためにアクリル絵の具で色を塗った。色を付けたことで、子どもたちの目を引けるような名札が作れたと思う。
カフェのコースターや木でできたキーホルダー、クリスマスの飾りなど、今までは気が付かなかったけれど身の回りにはレーザー加工機で作られたものがたくさんあることを知り、機械を用いてのものづくりにだんだんと親近感が湧いてきた。これを機にレーザー加工機を使って、いろいろな身の回りの製品を作っていきたいと思う。
レーザーの動き、ずっと見ていられますよね。 自分で描いたイラストを入れてみることや、色を塗ってみるという、授業で扱ってないことにも積極的にチャレンジしてくれたこと、非常に嬉しいです。 この授業では「こんなことやってみたいなー」っと思ったことは迷わずどんどんチャレンジしてみてください。そして、やってみたけど上手くいかないという時は私に相談してみてください。私も一緒に挑戦します!(できるかは不明ですが) それにしてもイラストが可愛い!色を塗ったことでより可愛さアップですね。 レーザーのよるものづくりを経験すると、「あっ、これレーザーでつくってる!」と身の回りの製品の見方が変わってきますよね。 ぜひレーザー加工機をいろいろ活用してみてください。