A:初回の授業で最終製作課題を考えたときの自分と,今の自分との変化
レーザーカッターや3Dプリンターを実際に使ったことで、それらの道具は何をすることができて何ができないのかが以前よりはっきりわかるようになりました。そのため、初回の授業で考えた製作課題と最終的に作ろうとしている製作課題は同じものですが、どの部品をどうやって作るか、どこの寸法がわかれば作れるのかというような計画が立てやすくなりました。
また、日常生活やほかの授業の中で、これはレーザーカッターで加工できるな、と考えることがあり、選択肢が増えたのを感じます(楽な手段を知ってしまったとも言える)。
また、以前の私はレーザーカッターや3Dプリンターのことを、データを入れればすべて自動で作ってくれて失敗もしない機械だと思っていましたが、他の道具がそうであるようにレーザーカッターや3Dプリンターも訓練や調整が必要で便利なだけの道具ではないということがわかりました。
B:最終製作課題への意気込み
今まで学んだことを活かして機能だけでなく見た目も完成度の高いものを作る気でいます。時間の許す限り丁寧に作ります。時間が許さなかったらほどほどにがんばります。