「盛り上げくん」
皆さんは、「フットタンバリン」というものを知っていますか。フットタンバリンは、足に取り付けることができる小型のタンバリンです。弾き語りをしたり、カホンを叩いたりしながら一緒に演奏できます。しかし、手足をバラバラのリズムで動かすのってとても大変そうではありませんか。
そこで私は、一人で歌ったり、ギターを弾いたりするときにタンバリンを鳴らしてくれる装置を作りました。タンバリンの部分を鈴やカスタネットなどに取り替えれば、様々な楽器を演奏することができます。
【工夫したところ】
•モーターに取り付けた割り箸の先に、さらにクリップを取り付けることでタンバリンの音がよく鳴るようにした。
•一時停止の時間を何度も試し、「マリーゴールド」のテンポと合うように調節した。
【改善点】
•少しずつ曲とテンポがずれてきてしまう
※途中つなぎ方を間違えたのか、機械と電池が数十秒でもの凄い熱さになり、火傷をしましたー。油断禁物ですね。笑
「盛り上げくん」というキラリと光るネーミングセンス笑
この名前だけで木下先生と2分ほど笑いました。
割りばしの先に音のなるものをつけておけば楽器になりますね。
発熱問題は深刻ですね。つなぎ方はもう一度授業で確認しましょう。
マリーゴールドだね!すごい!あいみょん(^^)