中学校数学では、空間図形の単元で回転体を学習する。
最近ではジオジブラなどのアプリ?をつかって、パソコンの画面上に回転体を表示するらしい。
しかし、私は実物で回転体が見えるというのを大切にしたい。
よって、今回はモーターを使って回転体の教具を作製した。(先輩方お付き合いいただきありがとうございます😆)
プログラムについて、
受信側は図1、出力側は図2である。
図1
図2
苦戦した点は、モーターを支えることと、モーターの動力をどう伝えるかの二点である。
モーターは発泡スチロールで固定した。(図3)
図3
モーターの動力は、モーターにタイヤをとりつけ、そのタイヤに台を接着することで伝えた。
(うまく言葉で説明できないので図4を参照して下さい。)
図4
図4の棒のところに図形を付け、回転させることで回転体が見えるだろうとおもった。
しかし、実際動かしてみたところ回転体に見えるような気もするし、見えない気もするどっちつかずな感じになってしまった。
教具として使えるのか疑問である。
一応、これ↑は棒に直接図形を付けているので、図形を取り換えるのが大変である。
よって、ストローと画用紙で図5のようなものをつくり、それを棒部分にはめることで付け替え可能にした。
モーターの固定方法はあまり納得いっていないので、アイディアある方教えてください😣