私達は演奏家になるためにマイクロビットを活用した。
始めは、音楽つくり流すという方針だったが、演奏ができるようにボタンを押すことで音階をつくることが出来るように方針を変えた。
操作が複雑になるため、ドからラまでの音を設定した。
初めのプログラムは音が永遠になり続けるものだった。(図1)
演奏の際、音の切れが分からないので、あまりいいものだとは言えなかった。
図1
次のプログラムは長さを1拍に設定した。(図2)
先ほどのプログラムよりもいい感じに演奏することが出来た。
(演奏動画は同グループのあいばさんの投稿を見てください)
図2
1音1音ボタンを押すことで演奏ができるプログラムでは、実際に演奏をする段階が一番大変だった。
また、音の長さを設定してしまっているため、演奏できる曲の数には限界がある。
<+α>
グループの初めの方針にあった、曲を作り流すということは実際可能なことなのか試してみた。
自分でオリジナルの曲をつくるというのはめんどくさかったので、既存の曲のフレーズを耳コピでプログラム化してみた。(音楽的な批判は受け付けません😑)
プログラムについては楽譜と同じで、どの音をならすのか、音をどれだけ伸ばすか、休符の長さの設定を行うことで曲を作ることが出来た。
パソコン上で作ったものをマイクロビットで聞くと、音の切れ目が分かりにくかった。特に同じ音を連続して流すときは音が区切れず、ずっと流れている状態になった。
(パソコン上では音がきちんと区切れて聞こえてた)
またプログラムがとてつもなく長くなってしまった。(図3)
図3
※ビデオはファイルのサイズが大きすぎて載せることが出来ませんでした😣
授業冒頭でもし紹介できそうなら紹介します。
曲を頑張って打ち込みましたね〜。曲とLEDの表示「T」も関係あるんでしょうか?プログラムを見るとテンポも設定してますね〜。授業の時に曲をぜひ聞かせてください!