(今週の授業の課題の詳細がまだサイト上にあがっていなかったのですが、木曜日の1,2限に集まろうと決めていて、既に作品を製作してしまったので投稿をします。)
上級生チームのあいばです。
今回の課題について、推しアイテムというものがよく分からなかったので、好きなものを飾り付けようという話になりました。
図1 構想段階のイメージ図
同じチームのふるの君がルービックキューブを持っていたので、それを舞台に見立ててスノードームや人形を光で照らそうとしましたが、適切なものが家になかったので、もう少しでクリスマスということもあり、クリスマスの小物を飾ろうということになりました。
図2 作品のイメージ図
持ち寄った小物を見て、図2のように作成しようとなりました。
音はスマホから流しても良いということだったので、光の演出をマイクロビットで作成しました。
図3 1回目に作成したプログラム(同時に光る)
始めに作成したプログラムは、授業で習った点灯の方法で、一度に2個のLEDを点滅させるものです。
これだと味気がないという話になり、交互に点灯させられるようにしようという話になりました。
図4 2回目に組んだプログラム(変な間隔で点灯する)
それを受けて2回目に作成したプログラムでは、片方のLEDに一時停止のコマンドを入れました。しかし、繰り返すプログラムに毎回一時停止が組み込まれてしまう事になり、交互に点灯はしませんでした。
図5 3回目に組んだプログラム(交互に点灯させることができた)
2回目のプログラムを受けて、「最初だけ」のコマンドに点灯するための変数を入れたり、プログラムの順序を入れ替えるなどして、点灯→消灯を繰り返すプログラムと、消灯→点灯を繰り返すプログラムになりました。
図6 完成した作品
小物を配置して、図6のような作品が完成しました。スマホからの音は、良く響くように、ダンボールの上に置くこととしました。
今週の授業で行った内容のパワポ(できれば今までの授業のものも)をサイト上で共有してくださるとありがたいです。ご検討よろしくお願いいたします。