吸引性能のない、ただ一つのルンバ。∽(掃除)のチームらしいものの第一段階が遂にできそうです。
制作予想図です。こんな感じのルンバと同様な動きのするものを作ろうかと考えました。レーザー加工でアクリル板の土台を制作、タイヤは地面からちょうど2㎜ほど開いて、理想通りです。ティンカーCADでモーターっぽいものがなく漢字の凸で代用しました。気に入ってます。
上が送信側のプログラム、下が受信側のプログラムです。非常にシンプルにできたと思います。2時間半の賜物です。
ルンバっぽい動きにしたいため、前に進みながら曲がるのではなく、その場で回転するようにして方向を変えたいため、マイクロビットを左に傾けると左のタイヤは順転、右のタイヤは逆転させるようプログラムしました。
切って
はんだって
と、いうことで完成しました。YouTubeのアカウントがなく動画が載せられないのが残念ですが回転は理想通りです。しかし、ここからも長かったのです。
まるで進まないのです。電力がたりないのか、ゴム質のタイヤの摩擦が影響したのか、モーター´sパワーが足りのか。うまくいかないのです。
ギアボックスを使おうにも車軸にはまらず、タイヤを大きくさせ安定感を増そうにもあまり変わらず。悔しい結果になりました。