私が作成したのは、複雑な動作をしないとボリュームが下がらず、止められない目覚まし時計です。
完成したのはこのような感じです。最後は鍵を開けて止めるものです。
プログラムは上のような感じです(この画像では1分から図れるように組んでいますが、実際は1時間単位にします)
前回からの改良点は、はかる時間を固定ではなくこちらの操作で任意に設定できるようにしたところです。
外側はアクリルをレーザーカッターで加工し作成しました。
外側からボタンを押すものは、3Dプリンターで出力しました。
動画を撮って、お見せする予定でしたが、片手でカメラ、片手で操作するのが難しかったため、実際にお見せしようと思います。
最後に、この授業を通して、自分の求めていたものが、様々なプログラムのやり方とレーザーカッター、3Dプリンターなどの道具を駆使して作成することができたので、成功したといえると思います。これからも、ものづくりに親しみながら、楽しく学んでいけたらなと思います。