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フォーラム記事

aoki
2021年1月25日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
最終課題です。自分は照明の点灯・消灯の自動化するシステムを作るという話をしていたと思います。 ・マイクロビットのプログラム センサーによる自動化の予定でしたが間に合いそうになかったので、せめてボタンでのプログラムだけでもと思って作りました。マイクロビットが2つ必要です。 <仕組み> ①.マイクロビット(リモコン)でボタンを押す。 ②.Aボタンを押すと0の無線を、Bボタンを押すと1の無線が送信される。 ③.もう一方のマイクロビット(本体)が無線を受信する。 ④.0の無線を受信すると太陽のマークが表示されて点灯方向にサーボモーターが回転する。1の無線を   受信すると月のマークが表示されて消灯方向にサーボモーターが回転する。 ⑤.点灯(消灯)する。 ・レーザーカッターで羽根をつくる 本来はサーボモーターの羽根を伸ばす予定で作っていたものです。実際にレーザーカッターで出力もしたのですが、サーボモーターの元の羽根の大きさで十分だった上に、羽根を大きくしてしまうと設置したときに邪魔になってしまいお蔵入りしました。見通しが甘かったです。(細かいところの微調整ちょっと大変だったのになあ...) ・実際に動くのか 自宅だと一人で撮影できないと思ったため、ゼミ室で実際に動くのか実験してみました。 KZMの作品 - YouTube 部屋の明るさがあまり変わってないのでわかりにくいかもしれませんが、動画でモーターの羽根がスイッチを押せていることが確認できればいいかなと思います。今回は手でモーターを押さえたりしてますが、実際に設置すれば普通に機能すると思います。(動画撮影の協力者は楮本君です。ご協力ありがとうございました。) <感想> とりあえずはリモコンを使ってのスイッチの自動化はできました。しかし、本来はセンサーを使っての自動化をしようと思っていたので、まだ未完成なのかなと言う状態です。もっと時間があれば...。見通しが甘かったです(2回目)。ただ、プログラムを調整したら違う形のスイッチにも応用できたら面白そうだなと思いました。例えば最近の家にあるような軽くて薄いやつ(伝われ)。今は期末で忙しいので難しいですが、時間があるときにそういったものを考えてみてもいいかもしれません。マイクロビットだったりレーザーカッターだったり3Dプリンターだったり、今まで使ったことのないようなものを使うことができて楽しい授業でした。
最終課題 content media
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aoki
2021年1月18日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
・最終課題について 自分は最初の予定で、人の動きに反応して明かりの点灯・消灯するものがあれば便利だと考えていました。それを実現するために、なんらかのセンサーを取り付けて、照明のスイッチの近くに取り付けた機械に送信し、照明のスイッチを動かそうと考えています。センサーの部分は上手くできるかまだなんとも言えないので、先に照明のスイッチを動かすための仕組みを考えたいと思います。 ・照明のスイッチを動かす仕組み 現時点でこの仕組みには、以前使ったモーターを利用しようと考えています。 モーターの先端に棒状のものを取り付けて、それを動かすことによってスイッチを動かせないか試行してみたいと思います。(まだ何もできていないのでまた来週報告します。) 正直最終課題のこと全く考えていなかったので考えがまだまだ浅いです...。
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aoki
2020年12月21日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
こんばんは。第十回課題についてのアイデアを共有したいと思っています。 とはいってもまだ全然作れていないので本当にアイデアだけとなってしまうのですが (ーー;) 今回はモータの制御が180°に限定されていると言うことで、あまり上手くいい案が思いつかなかった、というのが実情です😢 そんな中、自分が思いついたのはルーレットゲーム?です。 正直岩崎君みたいに幼い子供が身内にいないので驚いてもらうというのは諦めかけていますが、簡単なゲームだったらちょっとは面白い反応がもらえるんじゃないかなあ、という、、、 ゲームは180°ずつ交互に動いている中で、いいタイミングでボタンを押して90°ちょうどに止めよう、というものです。 (思っていた以上に単調になってしまった。) とりあえずモーターの動作確認はすみました。 ただ、本当はAボタンで停止させる予定だったのですが、ボタンの入力が受け付けられなかったのでリセットボタンで止めることにしました() 参考サイトの温度計の例ように、紙でルーレット板?なんかを作る予定です。
第十回課題 content media
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aoki
2020年12月20日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
第十回課題についてですが、回路を組むところで困っています。 上の写真は参考サイトからひっぱって来ました。 (micro:bit【マイクロビット】サーボモーターを制御する | micro:bit Lab.【マイクロビット】 (sanuki-tech.net)) この回路を組むときにコンデンサが必要なのですが(あと3端子レギュレータ?)、どういった部品で代用すればいいのかわかる方教えてほしいです。 色々ガチャガチャ試そうにも、マイクロビットが壊れる危険があるのでできません😢
第十回課題について質問 content media
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aoki
2020年12月12日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
今回は機構をもとにした製作物を作ると言うことで、ガソリンエンジンにも使われるような往復スライダクランク機構をイメージしたものを作ってみました。 各パーツは一枚目のようになります。組み合わせると二枚目のようになります。 ガソリンエンジンをイメージしても気体の流入・流出する部分まで表現はされていないのですが、、、 各パーツの穴のある位置には爪楊枝か何かを挟んで動かしてみようと思います。 今現在、パーツの一部に不備が見つかったので実演はできませんが、、、(穴の位置が違った、、、) できあがったらまた載せようと思います。 https://youtu.be/-IFj__yWw7c 円のパーツに棒をさして回そうとしたら、、、 作り直す前に何で気づかないんですかねえ、、、 Reciprocating block slider crank mechanism using by Fusion360 - YouTube 要はこういうことがしたかったわけです() 機構の説明について <佐藤さんへ> もしこの投稿を見ていて、かつ、お時間に余裕がありましたら先日CAD室でお願いしたことを頼みたいです🙇 1番大きい長方形のパーツだけ面に接地していると思うのですぐに焼ける状態かと思います。 年末に近づき忙しい時期だと思いますので、焼いているお時間がなければ月曜日にCAD室をお借りしたいです。
第九回課題
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aoki
2020年12月06日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
第八回課題のマイクロビットの無線を利用したプログラミングの課題。 <1つ目>カンニング装置 いわたつ君発案で江澤君がプログラミンしたものに主に関わらせてもらいました。 こちらは成功したときの動画です。これでカンニングし放題だ() マイクロビットの課題をやろうと集まったときに江澤君がすでにプログラムをほとんど組んできていました。(仕事早すぎ) 自分はそのプログラムの検証と改善の提案などをしました。 もともとのプログラムではお互いの通信をする際にマイクロビットを少し降って無線の送信をするものだったのですが、そんなことをしていたら試験監督にばれてしまうと思い、AとBのボタンを同時に押すことで無線を送信できるようにしました。 後は他にやることが思いつかなかったのでプログラムの実証に回りました。 https://youtu.be/TDU15qQUwEI こちらは失敗したときの動画。(途中雑に扱っちゃってマイクロビット君ごめん、、、) 正直成功するときは本当にまれな気がします。(カンニングをさせまいと第三の勢力が、、、!?) 特にAとBを同時に押すときがコツがいります。ボタンを押すときの角度?とかを気にすると比較的うまく反応した気がします。 とはいえカンニングなんてするもんじゃないのでね、、、(センター廃止で使えなくなるし、、、) 勉強して地力でなんとかしましょう(当たり前) 2つ目はあまり大きく関われていないので載せるかは考えておきます。(実証のときに1ミリだけ関わった。)
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aoki
2020年11月23日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
第六回課題についてです。自分は現在、以下のデザインのような置物を考えています。 シンプルなものにしようと考えていて、左からクリスマスツリー、おうち、雪だるまを配置し、それぞれを緑色、オレンジ、白のLEDを使ってしたから照らすことを考えています。(あくまでも上の写真はまだイメージです。)背景が黒なのは暗いところ、あるいは裏に黒い紙を敷かないと置物の光が目立たないと思ったための配慮です。まだ試していないのでわからないですが、クリスマスツリーの色がこのままだと緑一色になってしまうこと、違う色のLEDを隣で配色して照らしたときにどのような光り方をするのかが課題となりそうです。 (追記) 質問があったので。イラストはフリー素材のものを使っています。 サイト:パブリックドメインQ:著作権フリー画像素材集 (publicdomainq.net) イラスト簡単なシルエットにしちゃったので凝ったものにすれば良かったかもしれない...。 台座をCAD上で制作しました。シンプルな直方体のもので、中は空洞になっています。手前の穴はブレッドボードにつなぐコードを通すためのものです。 実物です。改善点がいくつかあります。 サイズをぴったりに作ったせいでブレッドボードがたまに抜けなくなってしまうこと。 コードを通すための穴が思っていたより小さかったこと。 アクリル板をはめるところのサイズ設計をミスったこと。 12/01の朝現在、マイクロビットのUSBコードを借りましたがLEDが二つしかつかなくて泣きました。
第六回課題 content media
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aoki
2020年11月14日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
突然ですがこのマーク、誰しもが見たことがあるのではないでしょうか。 おなじみの充電のマークです。 今回はこちらを再現してみたいと思い、課題を製作しました。 プログラム的にはとても簡単なもので、左から順に0,1,2,3と指定したLEDが順に点いていき、全部点いたら消えて、また同じことを繰り返すといったものになっています。動画で見てもらえたらとてもわかりやすいのではないかと思います。 肝心な動画なのですが、現在パソコンがマイクロビットを検知しないというトラブルに見舞われており、実際に動作させることができていません。原因不明なので、いつ解決できるかの見通しも立っていません。すみませんが動画が上がるまでしばらくお待ちください。 (誰か似たような状況の人や解決策を知っている人がいましたらご連絡ください。)
第五回課題 content media
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aoki
2020年11月04日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
こんばんは。中技2年の青木です。 今回の課題はマイクロビットと拡張基盤を合わせたときの保護ケースを作るというものでした。 自分は以下の写真のようなものを作りました。 以前、アクリル板を組み合わせて立体を作るというような課題がありました。私はそのときペン立てを作ったのですが、そのときの応用とした感じで今回の課題の保護ケースを作ってみました。 透明だと見えずらいので図も載せます。 Tinkercad内で組み立てられた図はこのようになります。平面を6枚合わせた長方形の保護ケースです。図面は次の図のようになります。 各部にある穴や、歪な形はボタンや接続部を避けたことによるものです。意外と簡単に設計できました。 前回は組み立てる接合部にゆとりがなかった結果、上手くはまらいないと言うことがあったので、少しゆとりを持った設計をしました。(0.5mmの隙間) しかし、レーザーで焼いたものを組み立てると、今回は緩すぎてうまく組み上がらないという事態が起きました。解決策としてアクリル接着剤で5つの部品を接着し、残りの一カ所を蝶番で開閉できるようにすることにしました。(まだ蝶番が手に入っていないので完成できていませんが...) しかし、サイズ自体は気持ちの良いほどぴったりだったのでとても良かったです。 保護ケースも本体以外に部品(ネジなど)はいらないので、管理もしやすいのではないかと思います。 (追記) ついに完成しました。蝶番をつける都合上ややケースが浮いてしまいましたが気にするほどの不安定さじゃないのでよしとします。使用感は◎です。
第四回課題 content media
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aoki
2020年10月27日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
こんにちは。技術科の青木一真です。 私が作ったのは体幹トレーニング用の時間計測器です。 体幹トレーニングは時間計測でいちいちタイマーを止めたり付けたりするのがめんどくさいと思います。そこで休憩も含んだタイマーを作ったらいいのではないかと思いました。 カウントダウンのプログラミングを利用して作りました。 二桁の数字を表示しようとすると時間がかかるため、0~9を繰り返し表示することで解決しました。 最初に「start」を表示したのち、9~0を6回繰り返し、その後に「stop」を表示し、9~0を2回、この流れを5回繰り返します。 動作を確認したところ、上手く機能していたので良かったです。 (追記) センサーを利用した機能をつけ忘れていました。 トレーニング中にインターホンが鳴ったときなど用に画面を伏せたら一時停止する機能をつけたいと思います。
第三回課題 content media
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aoki
2020年10月20日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
こんにちは。技術科2年の青木です。 今回はレーザーカッターでペン立てを作りました。 素材がアクリル板なので透明感があってきれいに見えますね。 以下のような設計図をレーザーカッターで焼いて組み立てることで作りました。 正方形の形をしたものが床板となる部分で、右に4枚並んでいるのがペンを立てて支える部分です。4枚の板をくみ上げてから、それを床板に差し込む形となっています。 今回製作するに当たって、一つ問題が起こりました。 くみ上げた部品を床板に差し込むときに、サイズが合わなかったためか美味くはめ込むことができませんでした。Tinkercadで設計するときには、実際に上の部品を「穴」状態にして床板とグループ化させたので問題なくはまると思ったのですが... ※授業の説明が下手で何を言っているのかわからない人に         4枚のパネルを組み合わせて「穴」にし、床板に穴を開けるときの図 このようにして床板に穴を開けました。 改善案としては、差し込む穴はグループ化で設計するのではなくて、差し込む部品の測定をした後にその大きさよりもゆとりを作ることでしょうか。 後は、はめる部分か穴の部分をやすりをかけて削るしか... なにはともあれ、自分で設計したものが実際に組み上がるのは、やっていてとても楽しかったです。 (余談ですが1枚目の写真で立てられているのは木下先生の新セミで作ったペンです。懐かしい笑)
第二回課題 (追記) content media
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aoki
2020年10月13日
In 【終了】(2020年度)技術科教育法
こんにちは。技術科教育分野19の青木一真です。 アイデア:自動点灯・消灯機です。 思いついたきっかけ ベッドに横になってから電気を消していないことに気づき、体を起こして消しに行くのが非常にめんどくさい...。これを自動化できたら非常に楽なのでは?という思いから。 概要 センサー(図の灰色の柱の黒い部分)で人が寝たか否かを感知し、自動で消灯・点灯するというもの。 イメージとしてはセンサーより上に動くものが感知しなくなったときに消灯、動くものを感知した時に点灯するというもの。センサーの電源を切り替えるスイッチがあればいいかなと。 消灯したときに一緒にルームフレグランスでも飛ばせば気持ちのいい睡眠が取れるのでは?というおまけ機能も思いついたので、それ用にスイッチがもう一つついています。 ベッドの隣に機械を置くより、ベッド自体にセンサーを取り付けた方が部屋を広く使えていいような気がした。なお、リモコンで操作できるじゃんという意見は、リモコンを置く場所の考慮や、そもそもリモコンを扱う手間すら省きたいという思いから受け付けていません。 まだCADの扱いに慣れていないのでこの授業を通してもっと扱いが上手くなればいいなと思いました。 また、これだけだと要素が物足りないと思ったので、他にもいいアイデアなどがあればアドバイスをくれると嬉しいです。
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